作品情報
光の力しか持たない少年が、暗黒騎士への道を全力で踏み外す。
HJ文庫刊。第11回HJ文庫大賞金賞受賞作として刊行され、公式ページでは学園、ラブコメ、ファンタジー、バトル、ハーレムのジャンルで案内されている。紙書籍と電子版が流通し、コミカライズも展開された。
レビュー要約
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主人公の勘違い気味な行動と明るいテンポを楽しむ声が中心。重い騎士譚ではなく、学園コメディとして読める軽さが持ち味になっている。
書籍情報
- 出版社
- ホビージャパン
- 発売日
- 2019-03-01
- ページ数
- 268ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.8 x 1.4 x 14.9 cm
- ISBN-13
- 9784798618845
- ISBN-10
- 4798618845
- 価格
- 681 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
光より闇のお年頃 世界を司る女神に見初められ聖騎士に選ばれながらも、とある理由から暗黒騎士を目指すため、故郷を離れた少年セイン。 従者メリアと共に他国の学園に通うものの光魔法以外に適性が無く、闇魔法を使えないセインは暗黒魔改造制服を身に纏うただの変質者扱いされてしまう。 同じく光の一族に生まれながらも火属性の魔法しか使えないためクラスで浮いていた少女アリシアに共感したセインは迷宮の奥に眠るという「聖剣」を探す冒険に協力する。 しかし迷宮に待ちかまえていたのは想像を超える試練だった。
レビュー
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コメディレベルが高い
女神に選ばれた聖騎士が、(恐らく)他ならぬ女神のために正反対な存在である暗黒騎士を目指す話。 基本的にコメディベースで、笑える部分が多かった。 メイドが主人公がイジる流れが多いが、じゃれ合いのようなものなので不快感が無い。 また、主人公が真っ直ぐなのも楽しく読めたポイントだと思う。 主人公は聖騎士として最強の力を持っているが、暗黒騎士を目指すにあたってその力を封印している。 最後で聖騎士としての力を見せる場面もあるが、基本は暗黒騎士としてのごく弱い力しか使わない。 個人的には、ピンチになってもただ与えられただけの力を使わない主人公に好感を持ったが、主人公最強モノとして読むと合わないかもしれない。 とはいえ、やはり本作の目玉はコメディ部分だと思う。 個人的にストレスなく読めて素直に笑える作品は希少なので、続刊にも期待したい。
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ちぐはぐ
そこそこ面白かったので二巻も購入しましたが、 ストーリー全体を通して聖騎士として活動していた頃の知識や経験が全く無い事に違和感を覚える。 また思い出したかの様にそれらを急に発揮し始めたりする点が納得できないかな。 その辺の設定等、煮詰めていればもっといい作品になったのかな.....残念です。
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不思議と面白いんです
ストーリーや設定などは特筆するものがないのですが、楽しく読了。多分テンポがいいのでしょうね。主人公とそれを守護する女神との掛け合い?が個人的にツボでした。ありふれた素材を絶妙なバランスでご馳走に仕上げていて、作者さん上手だなぁと感じます。
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