作品情報
幼い祈りは、死者を呼び戻す禁忌へと変わっていく。
ディスカヴァー文庫刊。受賞時タイトルは『リジェネレイション』で、刊行時に『禁じられた遊び』へ改題された。のちに映画化され、シリーズ作品も刊行された。
レビュー要約
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死者を呼び戻そうとする素朴な願いが、家庭の内側から恐怖へ転じる構図が読者を引き込む。展開の勢いと映像的な怖さが印象に残る一方、人物描写の粗さを気にする声もある。
書籍情報
- 出版社
- ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日
- 2019-06-14
- ページ数
- 397ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-13
- 9784799324806
- ISBN-10
- 4799324802
- 価格
- 880 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
★2023年9月8日 実写映画『禁じられた遊び』公開! ★橋本環奈さん・重岡大毅さんW主演! ★監督は『リング』『事故物件 恐い間取り』の中田秀夫監督! ★新帯は、映画の「ティザーポスタービジュアル」版です。 シリーズ10万部突破!(※) 「第4回 本のサナギ賞」大賞作 ※2023年1月ディスカヴァー・トゥエンティワン調べ ////////////////////////////////////////////// 主人公・伊原直人は、妻の美雪、息子の春翔と共に幸せな生活を送っていた。 しかし、念願のマイホームを購入した矢先、美雪が交通事故で命を落とす。 絶望する直人のかたわらで、春翔は「ママを生き返らせる」と、美雪の死体の指を庭に埋め、 毎日熱心に祈りを捧げ出す。 同じころ、フリーのビデオ記者、倉沢比呂子の周囲では 「誰も乗っていないエレベーターが動き出す」「部屋の中にカラスの死骸が突然あらわれる」など 奇怪な出来事が次々に起こり始めた。 直人の元同僚である比呂子はかつて、美雪から直人との不倫を疑われていた。 その当時、奇怪な現象に悩まされた比呂子は、その原因を美雪の持つ不思議な力のせいだと確信していた。 今回も再び美雪が自分に対してその力を使っていると考える比呂子だったが、 美雪はすでに亡くなっていることを知った。 真相を知るために直人の家を訪ねた比呂子は、そこであまりにも異様な光景を目にする…。 恐怖が身に迫る本格Jホラー。
レビュー
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最高の一言です!
一気に読みきりました!夢にも出るほどの衝撃で次回作に期待です! 今後も応援していきます!!
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心の奥底に潜む恐怖を描き出す、おぞましさに鳥肌が立つ
読者を深い思索に誘う作品。 ただのホラー小説という枠を超え、人間の心理や感情の複雑さを巧みに描き出していると思う。 登場人物たちの内面に焦点を当てた描写は、読む者に強い印象を与え、物語の結末に向けての緊張感を高める。 作品の中で特に印象的なのは、人間の持つ「嫉妬」という負の感情がどのように人を動かし、時には破滅へと導くのかというテーマでもある。 清水カルマは、この感情を非常にリアルに、そして時には残酷なほどに描き出しており、読後感は複雑。 一方で、登場人物たちの行動や心理が生み出す恐怖は、読者にとって非常にリアルで、物語の世界に深く引き込まれる要因となっている。 また、この作品は、日常と非日常の境界線が曖昧になる瞬間を捉えており、その独特の雰囲気は読者を魅了する。 清水カルマの筆致は繊細でありながらも力強く、読者を物語の世界へと誘う。 この物語を読むことで、恐怖とは何か、そして人間とは何かについて、改めて考えさせられる。 本書は、ホラーというジャンルに新たな地平を開く作品であり、清水カルマの才能が光る一冊。 読者を惹きつけるストーリーテリングと、心理描写の巧みさが見事に融合しており、読む者に深い印象を残す。 物語の中で描かれる「禁じられた遊び」がもたらす結果について、読者は長く思いを馳せることになる。 あなたが登場人物たちと同じ立場なら、さあ!どうする!? これも人の運命である、と諦めるか? すがるものがあるなら、例えそれが人外のモノであっても実行するか? 現実に、こんなことは起こるべくも無いが、もしこんなときはあなたならどうする!?······究極の選択を迫られる。 この作品は、ただ怖いだけでなく、読む者の心に深く刻まれるものがある。 それは、清水カルマが描く人間の深層心理と、その複雑な感情の綾を見事に表現しているからであると思う。
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中学生が読むようなホラー
おバカな私でも分かりやすい文章。小中学生に向いてます。サクサク読めます。
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表紙が…
新品で買ったけど、何か表紙が 汚くて萎えた…(;;)💧 そういうの、気になる人なのでショック😭泣
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映像作品ならば…
新鮮味には欠けるし、展開も安易。その分、映像作品なら分かりやすく、かつグロくて楽しいかも。小説としては【サナギ】止まりだな…と感じた。
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そのまま。
ありがとうございました。
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Easy to read but not well written
同じ事をなん度も繰り返し言われるので、良い加減にしてよって思ってしまう事が多かった。カメラマンの女性は女らしくないとか昭和かなってイメージの発言が多いのが気になった。
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怖かった
映画化されるとのことで、読みました 不思議な力はあれど、人間の嫉妬心、生霊、実際にありそうで怖かったです 映画化された時に、本の怖さが伝わるか謎ですが、原作が良いだけに、きちんと映像化して欲しい
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