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キラキラネームが多すぎる 元ホスト先生の事件日誌 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

『このミステリーがすごい!』大賞

キラキラネームが多すぎる 元ホスト先生の事件日誌 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

黒川慈雨

元ホスト教師が持ち込まれる事件を解く、軽妙さのある学園ミステリ。

学園ミステリー教師事件日誌ユーモア日常

作品情報

名前が派手でも、謎は派手に解ける。

第17回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉作。元ホストの教師が、学校や日常で起こる事件に向き合いながら、少し変わった謎を解いていく。

書籍情報

出版社
宝島社
発売日
2019-07-04
ページ数
335ページ
言語
日本語
サイズ
10.6 x 1.3 x 15.3 cm
ISBN-13
9784800296771
ISBN-10
4800296773
価格
50 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/ミステリー・サスペンス・ハードボイルド

第17回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉作品 選考委員に「前例のない試み」(千街晶之)と言わしめた キラキラネーム×学園ミステリー! 元ナンバーワンホストの皇聖夜こと上杉三太が、コネで小学校教諭に転職し、1年生の担任になった。 キラキラネームの子ども達に囲まれて学校生活をスタートした三太に、奇妙な事件が舞い込んできた。 近隣で植物や動物が傷つけられる事件が多発していて、学校生活にまで侵入してきたのだ。 さらに事件はエスカレートして……。 容疑者に三太のクラスの児童・ギフトが挙がり、三太は教頭からの指示で探りを入れていくが、思わぬ真相が待ち受ける!

レビュー

  • この夏のちょっとした読書にオススメ

    宝島社の審査員から「隠し玉」と評されるだけあり、独自の雰囲気を持つ小説。テンポも良いので一気に読めてしまう。ちょっとした時間の隙間に読めオススメ。

  • 主人公が不愉快(ネタバレあり)

    元ホストが小学生教師という設定の面白さと、このミス大賞受賞作とのことで読んだが、期待はずれ。 まず主人公が不愉快すぎる。 ・子供への愛がない。心の中で名前や容姿、性格を馬鹿にする ・保護者が刺されても「葬式が面倒」、犬が殺されても飼ってた子供におーよしよし、で終わるサイコパス ・主人公が何もアクションを起こさないため児童連続殺傷事件勃発 ・教え子が性的虐待受けてるのに放置 ・ホストである必要性がない ・成長物かと思いきや、最後までセフレに子供を堕ろしてほしいと本心で思っているクズのままだった 胸くそ悪かったのは、小学1年に色気だの母性だのの描写が多いこと。性犯罪に合ってる子も多すぎ、そして主人公は傍観。何度も現場をスルー、加害者はお咎めなし。 そもそも小学1年の設定なのに言動が1年に見えず違和感がある。 全体的にリアリティがない。キラキラネームという時代性だけで選ばれたのだと思う。

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