流れのほとり (福音館日曜日文庫)
北の原野へ向かう少女麻子の目を通して、川のきらめき、家族、友だち、炭鉱町の暮らしを描く回想の物語である。自然の大きさと子どもの生活が、細やかな感覚で結びつく。
樺太自然家族少女の成長
作品情報
北の川のほとりで、少女の記憶と暮らしが静かに流れ出す。
福音館書店の紹介では、柳蘭の咲く北の原野へ向かう麻子を待つ川と、作者の幼いころの目に焼きついた北の自然、子どもたちの生活を描く回想の物語とされる。
レビュー要約
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北方の自然描写と子どもの生活感が重なり、回想でありながら瑞々しく読める。家族や土地への感情を抑えた筆致で描く点が印象に残る。
書籍情報
- 出版社
- 福音館書店
- 発売日
- 1976-11-20
- ページ数
- 496ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784834005042
- ISBN-10
- 4834005046
- 価格
- 500 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
Amazon.co.jp: 流れのほとり (福音館日曜日文庫) : 神沢 利子, 瀬川 康男: 本
レビュー
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五感をくすぐられる、珠玉の一冊。
大切なひとに贈りたくなる一冊。 幼い日々のことが、あざやかに、あざやかに描かれています。 「ウーフはウーフでできている」の作者、神沢利子さんは、やっぱりこんなに素敵な幼少時代を送られていたのかぁ、と思わずうっとりします。
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