かのこん (MF文庫 J に 1-1)
投稿時題名「彼女はこん、とかわいく咳をして」は、刊行時に『かのこん』へ改題された。田舎から都会の学校へ転校してきた少年・耕太が、美しい先輩に呼び出されたことから、妖怪と恋が絡むにぎやかな学園生活へ踏み込む。
作品情報
都会の学校で出会った美少女は、恋も騒動も連れてくる不思議な先輩だった。
MF文庫Jの長期シリーズ第1巻。新人賞応募時の題名から刊行時に『かのこん』へ改題され、のちにメディア展開も行われた。田舎育ちの少年と妖しい魅力を持つ少女の出会いを、学園ラブコメとして描く。
レビュー要約
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妖怪設定を使った押しの強い恋愛劇として、読みやすさと勢いを楽しむ反応がある。甘さやサービス色の強さは読者の好みを分けるが、シリーズの入口として印象に残りやすい。
書籍情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2005-10-01
- ページ数
- 263ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784840114295
- ISBN-10
- 4840114293
- 価格
- 1 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
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レビュー
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悪くはないんだけど
ラブコメの魅力というのは、何らかの部分で上手くいかない相手と、心の距離が近付く過程にあると思います。 ところが最初の時点で好感度MAXというストーリーにはついていけない。 否、ついていけるけど、楽しくはない。 個人的には、エロ成分はそこまで高いとは思わなかった。その結果、さらに中途半端な印象を受けます。
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キャラクター同士の掛け合いが面白い
ちずると耕太の甘々な絡みはもちろん、周囲のキャラたちの反応がとにかく楽しい。テンポの良さが光っていて、読み始めると止まりません
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彼女が、こん、と咳をしたら巨乳が……
『かのこん』です。シリーズ化されていて、その第一巻です。 学園ラブコメ、ということになりますが、確かにかなりエロいです。 主人公の少年が、巨乳の先輩に強引に迫られ……という基本展開ですので。 その他キャラクターや、学校の謎が明かされていくストーリーも確かにいいのですが、エロの部分で読者を選んでしまう、ということはあるでしょう。 そのエロの性質なのですが。 あまりチラリズム的ではありません。割とモロ系です。とはいってもライトノベルですから、そんな過激な部分までは踏み込まないですが。 続刊でキャラ、ストーリー、エロなどの要素がどうヒートアップしていくかは考慮せず、第一巻だけの評価として、控えめですが☆3としておきます。
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確かにえろえろだぁ〜
現在6巻まで出てて、読み終えたので感想をば。 凄くエロいです。巻を重ねるたびにエロ度もアップしていきます。 しかし主人公がヘタレです。ですが、一線を越えないように理性を保てるのはある意味 漢(おとこ)かもしれません。^^; 面白かったのは性欲を母性でカバー、ぱいぱいぷ〜 この作品、エロが注目されがちですが、そんな事も無く、エロが無くても面白いと思います。 ストーリー、練られた展開と読んでて気持ちいいです。 特に、書き方が「ほんとに新人さん?」ってくらいに上手いですね。 小出しされる伏線へのネタフリの情報量も多すぎず少なすぎずで、「この後いったいどうなるの?」 みたいな書き方は、かなり物書きとして慣れてないと書けないと思います。 えろがドギツクなって行くので、耐性が無い人には不向きかもしれませんが、 物語はとても面白いのでかなりオススメしたい作品ですね。
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何も考えずに読めば楽しめる作品
この手の作品に深い意味(笑)とか期待してる人には全く楽しめない おバカな内容だけど愛せるだけマシ 個人的には好きです
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そこそこおもしろかったが…
テンポがよく主人公が可愛くてそれなりにおもしろかったのですが、ヒロインの裸が主人公以外の男に見られまくっているのが、納得いきません。そこは配慮すべきだったと思います。
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あなたと合体したい!(憑依的な意味で)
アニメ化決定とのことで1巻から予習。 …エロいっす!めがっさエロいっす! 特に擬音が!たゆんとか。たゆんとか。たゆんとか! ただそうなるとエロいだけ…に堕した作品も数多くありますし、このような王道的な恋愛モノも古今東西で書かれているだけに出尽くした感もあります。まぁ、正直エロだけ追求するならエロゲでじゅうぶ(ry が、この作品がここまで読者をひきつけるのは、作者による繊細な心理描写と心配りのできた文章構成だと思います。読んでいるこちらが気恥ずかしくなるような恋愛描写と、その裏で進むファンタジーな展開の両面で楽しませてくれます。 あと寸止め。巻を追うごとに少しずつエロくなるこの構成はとっても財布泣かせです……この作者できる!
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極めて正統派のラブコメディ
アニメ版がエロすぎることで有名な「かのこん」、原作はそのイメージからかけ離れた、非常に普通のラブコメです。同レーベルの同じような作風のもの(「ゴミ箱から失礼します」やら「まよチキ!」やら)に比べて文章が上手で、いやみがなく、意外にしっかりしたつくり。「エロ」だけ強調されて喧伝されてるのに疑問が。 次回からエロが加速していくようですが、どっちかというとハートウォーミングなほのぼのした雰囲気が好きなので、あまり性描写は増やしてほしくないなぁ……。