日本の文学賞

← 受賞作品一覧に戻る
連灯: 佐藤通雅歌集

迢空賞

連灯: 佐藤通雅歌集

佐藤通雅

佐藤通雅の第11歌集『連灯』は、東日本大震災後の場所と時間を背負いながら、転覆した日常、死者の気配、生の側へ残された者の思考を詠む。灯を連ねるように、個の記憶と社会的な災厄の記憶が結び合わされていく歌集である。

短歌震災後死者の記憶日常の転覆祈り

作品情報

震災後の地から、生と死のあわいに灯をともす歌集。

『連灯 佐藤通雅歌集』は短歌研究社から刊行された歌集で、ISBN は HMV&BOOKS online や楽天ブックスで確認できる。砂子屋書房の一首鑑賞では、震災後の場にいることが歌集の文体と思考を形づくっていると論じられている。災厄後の場所から、死者と生者、個人の記憶と社会の記憶を結び直す一冊。

レビュー要約

  • 鑑賞文では、津波の後の場所に立つことが、作品に体験的な思考と独自の文体をもたらしていると読まれている。日常が壊れた後の風景を、単なる記録ではなく、白や砂といった感覚の細部から立ち上げる点が印象づけられている。

書籍情報

出版社
短歌研究社
発売日
2017-03-11
ページ数
220ページ
言語
日本語
サイズ
12.7 x 1.1 x 18.8 cm
ISBN-13
9784862725219
ISBN-10
486272521X
価格
3300 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/詩歌/歌集

Amazonで佐藤通雅の連灯: 佐藤通雅歌集。アマゾンならポイント還元本が多数。佐藤通雅作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また連灯: 佐藤通雅歌集もアマゾン配送商品なら通常配送無料。

関連する文学賞