日本の文学賞

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句集 式日

俳人協会新人賞

句集 式日

安里琉太

安里琉太の第1句集。古典的な感性と新しい言語感覚が重なり、日常の景色を更新する。

俳句句集沖縄言語感覚

作品情報

永遠の景色へといざなう248句。

左右社から刊行された第一句集で、第44回俳人協会新人賞の受賞作。

書籍情報

出版社
左右社
発売日
2020-03-13
ページ数
160ページ
言語
日本語
サイズ
18.8 x 12.8 x 2.5 cm
ISBN-13
9784865282672
ISBN-10
486528267X
価格
1980 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/詩歌/句集

クラシックな感性と斬新な言語感覚を併せ持つ気鋭の作家による第一句集。永遠の景色へといざなう248句。 虚子も図太いが、この作者も図太いーー岸本尚毅 安里琉太の句に感じるこの、いざない、は決して観念的だったり強引だったりはせず、きわめて自然に起こるーー鴇田智哉 定型感を保ちながら、柔軟な感性が波打つ美しい調べ。古風と今風が互いに主張し譲り合う妙ーー鳥居真里子 ❖目次 忘音/風紋/未生/雲籠/飲食/夢屑 栞:岸本尚毅「ふと見たり」/鴇田智哉「共時代へのいざない」/鳥居真里子「雲籠めの白花」 たそがれの雲間の凧をふと見たり ひいふつとゆふまぐれくる氷かな 摘草やいづれも濡れて陸の貝 竹秋の貝が泳いで洗ひ桶 金亀子飛ぶことごとく遺作の繪 夏を澄む飾りあふぎの狗けもの ゆかりなき秋の神輿とすこし行く 花を焚くけむりが西へ秋の声

レビュー

  • お気に入りの一句を見つけたい方へ

    すぐに入手でき、良かったです。 内容は(大抵どの分野でもそうだとは思うが)読者の好みによるところが大きいので、読んでみたければ買う価値は大いにあると思います。装丁も良いので、もしお好みでなくても、本棚に彩りを添えてくれますので、心配せずに買ってみたら良いと思います。

  • 瑞々しい言葉遣い

    丁寧に選ばれた言葉が、心を尽くして配置されている。

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