サイコパスガール イン ヤクザランド 1 (オーバーラップ文庫)
ヤクザが支配する街で、孤独な少年と都市伝説の口裂け女が復讐の共犯関係を結ぶ伝奇アクション。スプラッタ、ノワール、ラブコメを混ぜた勢いのある作品。
作品情報
サイコパスガール イン ヤクザランド 1は、受賞歴と書誌情報を確認して記録した作品。
ヤクザが支配する街で、孤独な少年と都市伝説の口裂け女が復讐の共犯関係を結ぶ伝奇アクション。スプラッタ、ノワール、ラブコメを混ぜた勢いのある作品。
レビュー要約
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新伝奇と暴力的なアクションを軽妙な掛け合いで走らせる点が特徴。残酷さを笑いで中和する作風には好みが分かれる。
書籍情報
- 出版社
- オーバーラップ
- 発売日
- 2019-12-25
- ページ数
- 318ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784865545838
- ISBN-10
- 4865545832
- 価格
- 350 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
令和の“口裂け女"は、強くて恐くて意外とエッチ♡ ヤクザが恐怖で支配する街・蘭戸市で今1番HOTなのが「連続ヤクザ襲撃事件」! 誰も彼もがビビっちまって震えるばかりのヤクザ相手に、ケンカを売ってるイカれ野郎は誰なのか!? 警察 ?抗争相手のマフィア ?いいや違う! 「ヤクザ全員ぶっ殺して、最恐の座に返り咲いてやる!」 そう、かつて日本中を恐怖に陥れたアイツ――最凶の都市伝説“口裂け女"が帰ってきたのさ! ヤクザに全てを奪われた復讐者の青年・瑞穂とタッグを組んで、ギャル系口裂け女・徒花がヤクザを狩り尽くす!! 第6回オーバーラップ文庫大賞《銀賞》受賞の痛快バイオレンス活劇、開幕!!
レビュー
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徒花が魅力的
タイトルに興味を持ち購入しました 普段、ライトノベルは読まないのですが、設定がわかり易くすんなり読めました バイオレンスなシーンが多いですが、あまり鮮明には描写して無いため、抵抗なく読めました 物語のテンポが良く、長ったらしい冒頭が無くすぐに本題が始まるのが良いです 口裂け女の徒花がとても面白く、台詞一つ一つが痛快でした シナリオも良く出来ていて、ラスボスとの喫茶店での交流や、ユーチューバー活動 斬新な脚本ばかりで楽しかったです
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「ブラックラグーン」とか「デュラララ」とか好きな人にオススメ
男は家族の復讐のために、女は自己の存在証明のために、街に蔓延るヤクザ共を殺して殺して殺しまくる! 口裂け女とヤクザが殺し合うなんていう悪趣味なB級ムービーのようなノリを、スプラッタ表現もりもりでありながらこれでもかと上質な痛快娯楽復讐劇に仕上げている本作。 口裂け女の徒花は最強のヒーローにして最悪のヴィランであり、しかし相棒である瑞穂の前では時にヒロインにもなってみせる。 一方、ただの人間であるはずの瑞穂は、超常の力こそ無いものの、復讐という目的のため突き進む、静かな狂気を宿している。 そんな2人が敵を殺し、糞野郎なら惨たらしく殺していく痛快さはクセになること請け合い。 ド派手にドンパチやらかしつつ、エピソードの終わりにはちょっとしんみりした読後感が心地よい……そんな良質なエンタメ小説でした。
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雰囲気が好み
タイトルに惹かれて買いました。 徒花がヤクザをやっつけるシーンは痛快で良かった。 笑える発言も入ってくるので、話が暗くなりすぎずテンポが良くて読みやすかった。 次巻がもし続くのであれば、ぜひ読みたいと思った。
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敵も味方もエピソードもで全てが薄味に
※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります おおよその世界観は序盤で早々と見え,いかにも説明といった部分が少ない話運びは, 見方によっては自然でスムーズに映るのですが,本作ではそれらがあっさりに感じられ, 特に第一話は『ツカミ』が弱く,冒頭からエグい場面となる割には印象に乏しく映ります. 以降もヤクザ狩りとして,血肉の雨あられと,残酷でグロテスクな描写が続くものの, 一話ごとに相手が変わるためか,連中に大した感情は沸かず,倒した達成感などもなく, もう少し双方の掘り下げをと言いますか,エピソードを絞った方がいいように思いました. また,いわゆるラスボスは存在しますが,そまれでの中ボス級も長さの割には多めで, やはり短い決着で終わる様子は,主人公と相棒の過去,そして今後に関わるはずながら, ただ起きたことを並べているだけのようで,物語としても今ひとつスッキリとはしません. 彼女の目的やダークヒロイン的な言動など,始まりは面白く,惹かれてもいたのですが, 敵も味方もエピソードもと,新人賞作品にありがちな詰め込みすぎた内容となってしまい, 結果,それぞれの味までが薄まってと,何とももったいない一冊というの正直なところです.
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オリジナリティ溢れる良作!
存在証明の為にヤクザを殺しまくる口裂け女の物語。バトルあり、拷問あり、エログロあり、都市伝説あり、ヤクザの豆知識あり……と大変密度の高い物語でした。 新人作品らしからぬクオリティの高さです。最後まで安心して読むことが出来ます。 昨今の混迷を極めるライトノベル業界において、このようなオリジナリティ溢れる作品を書ける作者さんがデビューしてくれた事は、一ライトノベルファンとして大変嬉しく思います。こういう作品こそ、評価されるべきなのですよ……! 木質先生の次回作が出版されたのなら、是非とも買わせていただきます。今後に期待しております!頑張ってください!
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勧恐懲悪!サイコパスガール診断
休日に何か映画とかドラマを借りようかな、とか考えている方? 今回は趣向を変えてこちらのノベルはいかがでしょう。 好みに合うか、ひとつ診断と参りましょう。 洋画はお好きですか? 夜中の通販番組のような軽妙な言い回しが刺さるはずです。 マフィアものはお好きですか? 切った張った、心理戦。毒を以て毒を制す様をご覧ください。 復讐劇はお好きですか? 不当・不正・不義に鉄槌が下る様をお見逃しなく。 バディものはお好きですか? 非力ながら壊れた人間と、たがの外れた都市伝説の暗躍をご堪能あれ。 銃撃戦はお好きですか? 自動拳銃、回転式、狙撃銃、さまざまな戦いが楽しめます。 伝奇はお好きですか? 口裂け女、メリーさん、ツチノコ……人の中に生きる怪異達にご注目。 いずれかに引っかかった方へ。 主人公は軽妙に、外食をするかのように、世間に恐怖をばらまく都市伝説(口裂け女)の徒花。 「一見魅力的で社交的に見える」「良心が欠如している」「他人との共感ができない」 そんなサイコパスである彼女が、「一番怖い存在である」という自らの存在証明のため、 ヤクザに家族を殺され、自分も殺されかけた青年・瑞穂の復讐に手を貸します。 徒花はジョークを交えつつ、相手のヤクザに合わせた制裁を順調に下していきます。 しかし「サイコパス同士は相容れない」。 彼女は何と出会い、何を得、そして何を失うのか。 ホットコーヒーのひとつでも飲みながらご覧あれ!