作品情報
木や生きものに耳を澄まし、子どもの時間を見つめる少年詩集。
銀の鈴社のジュニアポエムシリーズ第316巻として2024年9月に刊行された詩集。二部構成で、子どもにもわかる言葉から世界のありようを問いかける。第29回三越左千夫少年詩賞では特別賞に選ばれた。
書籍情報
- 出版社
- 銀の鈴社
- 発売日
- 2024-09-30
- ページ数
- 86ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 21 x 14.8 x 3 cm
- ISBN-13
- 9784866181677
- ISBN-10
- 4866181672
- 価格
- 1760 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
新刊モニターの感想 好きな作品3つ 「麦穂てんとう虫」 「梅と満月」 「誕生」 5歳の娘と読ませていただきました。「麦穂てんとう虫」は、声に出して読むと非常に気持ちよく、短いので何度も読み、すっかり暗唱してしまいました。娘が大好きなてんとう虫も登場しますし、「生きることにあくせくしない」「ななほし」「麦穂(むぎほ)」などが、それぞれ口に出すとさわやかで、母娘にとってすっかりお気に入りの一節になりました。 「梅と満月」は、静かな情景が浮かんできます。確かな自然のうつろいと、それを観察するまなざしが描かれているところに感動しました。 「誕生」は、スケールの大きな詩であるのに、最後の一節で、ぐっと身近な風景に引き込まれるスピード感に圧倒されました。 (佐々木ミユキ 30代 女性) ◆もくじ◆ Ⅰ木のなかの時間 木(き)のなかの時(じ)間(かん)・かみさまからのしゅくだい・こどもの時間・今・わたしの時間・ことば・虫の交響楽(こうきょうがく)・麦穂(むぎほ)とてんとう虫・かたつむり・三月・花・レンゲ畑(ばたけ)・空・深海(しんかい)・ヤギと望遠鏡(ぼうえんきょう)と音楽・古時計(ふるどけい)・ルリイロコバナと鳥たち・梅(うめ)と満月(まんげつ)・君(きみ)に Ⅱ月のねこ 月のねこ・海・誕生(たんじょう)・太陽(たいよう)と魚・木(こ)の葉(は)・生(い)きもの・みのむし・まり・まんまる・おっちょい・蝶(ちょう)・カリン・ひとつひとつ・白いひげ・ゆずの木(き)・八重桜(やえざくら)・鬼(おに)のあかり・ねこ あとがき 著者紹介 詩 イイジマヨシオ 1957年群馬県生まれ 地元工業高校卒業伯母の工場に この間保育士資格を得て保育園学童保育所勤務 その後食品工場遺跡発掘作業員等 詩集太陽と魚(私家版) みみずく同人 絵 ねむの木学園のこどもたち ねむの木学園とは、女優宮城まり子が開設した障がいをもつこどもたちの施設及び特別支援学校。美術・音楽・ダンス・茶道など芸術性を重視した教育により感性を育て、それによって集中力を高める集中感覚教育を実践。こどもたちの作品を展示する「ねむの木こども美術館」、作家吉行淳之介の遺品などを展示する「吉行淳之介文学館」、こどもたちがお点前を披露する茶室「和心庵」などを一般に開放。 所在地:静岡県掛川市上垂木あかしあ通り 問合せ先:0537-26-3900 ホームページ:https://www.nemunoki.or.jp/ 交通案内: 東名高速道路掛川インターから約20分 新東名高速道路森・掛川インターから約15分 掛川駅(JR東海道新幹線、JR東海道本線、天竜浜名湖鉄道)からバスで約20分
著者紹介 詩 イイジマヨシオ 1957年群馬県生まれ 地元工業高校卒業伯母の工場に この間保育士資格を得て保育園学童保育所勤務 その後食品工場遺跡発掘作業員等 詩集太陽と魚(私家版) みみずく同人 絵 ねむの木学園のこどもたち ねむの木学園とは、女優宮城まり子が開設した障がいをもつこどもたちの施設及び特別支援学校。美術・音楽・ダンス・茶道など芸術性を重視した教育により感性を育て、それによって集中力を高める集中感覚教育を実践。こどもたちの作品を展示する「ねむの木こども美術館」、作家吉行淳之介の遺品などを展示する「吉行淳之介文学館」、こどもたちがお点前を披露する茶室「和心庵」などを一般に開放。 所在地:静岡県掛川市上垂木あかしあ通り 問合せ先:0537-26-3900 ホームページ:https://www.nemunoki.or.jp/ 交通案内: 東名高速道路掛川インターから約20分 新東名高速道路森・掛川インターから約15分 掛川駅(JR東海道新幹線、JR東海道本線、天竜浜名湖鉄道)からバスで約20分
関連する文学賞
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