作品情報
凍りついた時間の奥から、人の暮らしと記憶が浮かび上がる。
『凍てついた暦』は大西功による作品で、秋田魁新報社の『さきがけ文学賞選集 第4巻』に収められている。題名の冷たさと時間の感覚を手がかりに、地域に生きる人の記憶や心の動きを描く。
レビュー要約
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地域の空気を背負った語りと、人生の節目を見つめる落ち着いた筆致が評価されている。選集収録により、初期受賞作の一つとして再読しやすくなっている。
書籍情報
- 出版社
- 秋田魁新報社
- 発売日
- 2016-01-25
- ページ数
- 310ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.5 x 1.6 x 14.8 cm
- ISBN-13
- 9784870203754
- ISBN-10
- 4870203758
- 価格
- 880 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
全国から毎年多数の応募がある「さきがけ文学賞」(運営・公益財団法人さきがけ文学賞渡辺喜恵子基金)の歴代の入選(最高賞)作品を「さきがけ文庫」のシリーズとして刊行。第四巻は「続きの空」(第31回、宮城県・上月文青)、「凍てついた暦」(第9回、千葉県・大西功)、「三鉄活人剣」(第19回、秋田県能代市・塚本悟)の3編を収録しています。いずれも舞台設定や人物造形、ストーリー展開などの魅力にあふれています。
関連する文学賞
- さきがけ文学賞 第9回(1992年) ・入選
- さきがけ文学賞 第19回(2002年) ・入選
- さきがけ文学賞 第31回(2014年) ・入選