日本の文学賞

← 受賞作品一覧に戻る
ぼくって弱虫 (小川未明文学賞大賞作品集 6)

小川未明文学賞

ぼくって弱虫 (小川未明文学賞大賞作品集 6)

北岡克子

『ぼくって弱虫』は、兄や姉に囲まれて自分に自信を持てない少年が、次々と訪れる困難のなかでも前を向こうとする児童文学作品である。小川未明文学賞大賞を受賞した『風の鳴る夜』を加筆・改題して刊行された。

いじめ不登校家族自己肯定前向きに生きること

作品情報

自信を持てない少年が、困難のなかで前を向こうとする物語。

受賞時の題名は『風の鳴る夜』。刊行にあたって加筆・改題された『ぼくって弱虫』は、周囲と比べて自分を頼りなく感じる少年の姿を通じ、学校でのつらさや家族との関わり、立ち直ろうとする気持ちを描く。

書籍情報

出版社
エヌティティ出版
発売日
1998-02-01
ページ数
123ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784871885539
ISBN-10
4871885534
価格
912 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/評論・文学研究/日本文学研究

Amazonで北岡 克子のぼくって弱虫 (小川未明文学賞大賞作品集 6)。アマゾンならポイント還元本が多数。北岡 克子作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またぼくって弱虫 (小川未明文学賞大賞作品集 6)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。

レビュー

  • 笑いあり、涙あり!

    身近なお母さんの死がこんなふうにやってきたら・・・子どもの目で見るその時の様子がうまく書けてると思いました。「ほな、さいなら」っていうの、すごく雰囲気出てる。

  • 「ほな、さいなら」 心にド〜ンとくる!!

    ぼくの父親は売れない漫才師。そのために学校でいじめられていた。金髪で暴力事件で高校中退した兄、派手な姉と比べ、小学5年のぼくは、自分でいうのもなんだが、地味な存在だ。母が末期がんで入院してしまい、残された家族は揺れる。 のんきそうに見えていた父が、病院に母を残したまま仕事に向かう姿を見て、悲しいときに人を笑わす仕事もつらいんだ、とはじめて気がついた。母は一番の父の理解者だった。 なんだか、涙が頬を伝いまして、思わず泣けた本も久しぶりだな、と妙に感慨にふけったり・・・。軽い口調で書いてある本でしたが、ド〜ンと心にきます!!

関連する文学賞