日本の文学賞

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LOVE BOX: 光を探して

日本ケータイ小説大賞

LOVE BOX: 光を探して

矢口葵

15歳の葵は高校で理想の少年ケンと出会うが、妊娠、中絶、別れを経て人生の底へ落ちていく。それでも人を信じようとする彼女が、最後に希望の光を見いだすまでを描く実話をもとにした物語。

青春恋愛妊娠再生

作品情報

傷つきながらも、生きるための光を探し続ける。

矢口葵が自身の体験をもとに書いたケータイ小説を書籍化した作品。第3回日本ケータイ小説大賞の源氏物語千年紀賞を受賞し、スターツ出版から単行本として刊行された。

書籍情報

出版社
スターツ出版
発売日
2009-07-01
ページ数
281ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784883811014
ISBN-10
4883811018
価格
1 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

Amazon.co.jp: LOVE BOX: 光を探して : 矢口 葵: 本

レビュー

  • 結局最初の彼の行方はどうなったの?

    性犯罪や覚◯剤の部分が無いのは良しとして、中学でのいじめ(いじめられてたと記述しただけで明確な描写はないが、続編の男性不妊と宣告されてにていじめられた理由が述べられてる)→新しい高校で友達が出来、委員会で男と仲良くなりバンド結成。後にその1人と付き合う→避妊なしの性交→未成年の妊娠→それぞれの親に反対される→親に強制され中絶手術→pta会長の親を持つギャルの学級委員と仲良くしてた主人公の親友が主人公の妊娠を広めたことで主人公とその彼退学→彼は県外に引っ越す(主人公に住所も教えないまま、3年後には会う約束をする)→主人公通信制高校に通いながらアルバイトする→親の反対押し切りながらも一人暮らしする→年齢を偽り風俗の世界に入る、後に通信制高校にも通わなくなる→ホストで知り合った2人目の彼と付き合う→dv&束縛→別れる→年齢詐称をしたことがバレ、風俗を辞める。しかも本当の年齢をバラしたのは風俗仲間の2人(主人公が年齢詐称してまでno.3だったのが気に食わなかったとか)→1人目の彼と似ている彼女持ちの別のホスト(3人目の彼)と付き合う→別の風俗店に着く→3人目の彼が倒れ、入院。彼女が見舞いに来たことで自然消滅→ホステスも始める→ホステスで仲良くなった親友の彼氏が探偵やってることで1人目の彼の住所を捜索してもらう。この時1人目の彼のとの約束の月が迫る頃→ホステスの親友を連れて1人目の彼の家に行くことに。途中迷ってしまいホステスの彼こと探偵に助けを求め、探偵が車で駆けつけ、1人目の彼の家へ→1人目の彼の家は庭にいなかったので主人公が1人目の彼に書いた手紙(主人公の新住所も添えて)を自転車のカゴに置いて帰る→しかし1ヶ月以上経っても返事が来ず自然消滅→再度風俗とホステスを始める→誰の子か分からない仕事で交わった人の子を妊娠する(このくだりは修正前の恋箱に描かれてる)→中絶→教習所に通い、先生と仲良くなる→その先生は元カノのことを忘れず、別れることに→主人公、AV女優になる→行きつけのバーで知り合いだったチャラい男(元暴走族&元ヤン&元水商売&中卒)と最初はイヤだったが触れ合うたびに仲良くなり付き合う→東京に住む予定だった主人公だが5人目の彼氏が家庭事情の嘘をついてまで主人公が在住してる県に留まらせ、結婚→5人目の彼氏に2度目の束縛&DVを受ける→半年で別れ、実家へ戻る。主人公無職に。→新しい行きつけのバーで働き、常連客と知り合う→常連客にパソコン買ってもらう→職場の常連客(工場で働いてる男)と付き合う。主人公は彼に心配かけないように居酒屋へ転職→6人目の彼氏、パチンコで借金していたことが判明、別れる→摂食障害を起こし、主人公居酒屋を辞める→5人目の彼氏がキッカケで摂食障害だけでなくパニック障害も発症→パソコンで自◯願望サイトを始めチャットをし始める→針を腕に刺す等自傷行為を始める→ソープランドで働き始める→チャットで自分より2つ上の大学生と知り合い仲良くなる→自◯前日にお互いに直接出会い仲良くなる。結局お互い自◯はしない→自傷行為を繰り返し、お互い不器用になりながらも最終的に結ばれる→また彼が失われるのが怖いと思い、睡眠薬や安定剤等をODしたことで倒れ、入院。胃洗浄をされ大事にはならず3日で退院→7人目の彼氏が「同棲しよう」と言ってくれ、自傷行為も減る→サイト名を「LOVE BOX」へと変える→新彼は大学を辞め、2人で同じ会社に転職して働きながらも正式に結ばれる→3年後結婚。 周りもクズいの多いだろうが、主人公も最初の彼も自業自得な部分はある。なんかこう、主人公が荒れてましたけど後に復活しましたパターンでも本作はちょっと受け入れ難い(流奈の星空シリーズやまことのlove flowerシリーズは憎むほどではなく嫌いになれない作品なのに対し)。1人目の彼のその後は描かれなかったりと伏線未回収な部分もあるし。ちなみに続編の不妊治療二部作が野いちごで公開されている模様。 余談だけど著者、近年不当な扱いを受けている昭和の漫画アニメの類をすごく叩いていそう

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