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ぷらんくとん: 寺田良治句集

宗左近俳句大賞

ぷらんくとん: 寺田良治句集

寺田良治

『ぷらんくとん』は、寺田良治の第一句集。日常の場面や生きものの姿を軽やかな言葉で捉え、ユーモアと感情の揺らぎを俳句の短い形式に織り込む。

俳句日常ユーモア生きもの

作品情報

日々の小さな景色に、軽やかなユーモアとふとした感情を見いだす句集。

『ぷらんくとん』は、寺田良治がふらんす堂から2001年11月に刊行した141頁の句集である。五つの章で構成され、翌2002年に第2回雪梁舎俳句大賞を受賞した。紙版のISBNは9784894024403。

レビュー要約

  • 言葉の運びの軽やかさと、日常をユーモラスに見つめる視線が、この句集の魅力として受け取られている。

書籍情報

出版社
ふらんす堂
発売日
2001-12-01
ページ数
141ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784894024403
ISBN-10
4894024403
カテゴリ
本/文学・評論

Amazon.co.jp: ぷらんくとん: 寺田良治句集 : 寺田 良治: 本

レビュー

  • 自分に対する自信と作品に対する自信

    形式主義者が見たとたんに「ふざけるな!」と叫びそうな句が並ぶ。 自分と自分の作品に対する作者の自信はすさまじい。この作品集にある句と、ただふざけている駄作の違いを、どう説明するか、聞いてみたいものだ(自分で考えろという答が返ってくるだろうが)。たとえば「てのひらは元あしのうら山笑う」。この句の良さはどこにあるのだろう。感覚的にはわかっても言語化するのは至難の技だ。 書名からも想像できるとおり、一見のんびり、ゆるゆると詠んでいるが、実は、作者は、かなり挑戦的な人格ではないかと、そんなことを考えつつ、読んでしまう作品集。

  • おもしろいですよ

    すっきりする、そんな句ばかりです。20代の私からみて、古くさかったり、がちがちだったり、飛躍が受け取れなかったりする俳句が多い中で、この句集はもう腑に落ちる句ばかり。 買って損なしでした。

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