日本の文学賞

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しろがねの道

さきがけ文学賞

しろがねの道

柴山芳隆

明治初期の阿仁鉱山を舞台に、鉱山に生きる人びとの欲望、悲哀、救済への祈りを描いた中編小説。近代化の現場に置かれた人間の生と土地の記憶が、重厚な筆致で結びつく。

阿仁鉱山明治初期近代化労働と欲望救済

作品情報

鉱山の銀の道に、人びとの欲望と祈りが交差する。

近代文芸社から刊行された中編小説集。表題作のほか「頌歌」「灰色の鼓動」を収録し、さきがけ文学賞選奨作として紹介されている。

書籍情報

出版社
近代文藝社
発売日
1987-01-01
ページ数
243ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784896076936
ISBN-10
4896076931
カテゴリ
本/文学・評論

Amazon.co.jp: しろがねの道 : 柴山 芳隆: 本

レビュー

  • 素晴らしい!

    短編が三作収録されている。 三作目が「しろがねの道」で、明治の阿仁鉱山を題材にしている。 かなりの取材に基づいて書かれているが、確かな描写に驚かされた。 柴山氏が、過去に書いたものの中から選ばれたもので最初の出版とのことである。 秋田市の図書館で貸し出しをしているので、是非とも読んで頂きたい一冊である。

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