Japanese Literary Awards

← Back to awarded works
駆ける 少年騎馬遊撃隊 (時代小説文庫 い 30-1)

Kadokawa Haruki Novel Award

駆ける 少年騎馬遊撃隊 (時代小説文庫 い 30-1)

Yukihisa Inada

Book Information

Publisher
角川春樹事務所
Published
2024-06-14
Pages
400 pages
Language
日本語
Size
10.5 x 1.4 x 15.2 cm
ISBN-13
9784758446433
ISBN-10
4758446431
Price
990 JPY
Category
本/文学・評論/歴史・時代小説

盗賊に村を襲われ、家族も友人も殺され、天涯孤独となった少年・小六。 だがその馬術を見出され、彼は吉川元春の軍の中で騎馬隊員として頭角を現していく。 一方、毛利に滅ぼされた尼子再興を誓う猛将・山中幸盛(鹿之助)。 彼もまた、戦火で友人と愛する人を失い、毛利への復讐に燃えていた。 共に戦という理不尽から立ち上がった二人。 その譲れぬ思いが、戦場でぶつかる──! 第十三回角川春樹小説賞受賞作、選考委員満場一致の感動歴史エンターテインメント!

Reviews

  • 騎兵隊へのあこがれ、馬への愛情。

    出雲の地で毛利と尼子の戦い。戦国武将のいいところが全部書かれている、

  • 躍動感

    タイトルどおり 馬と少年の躍動感が筆致にあふれていて とても新人作家の作品とは思えない出来です。 舞台は中国の覇者となった毛利氏の治める出雲地方 尼子再興を画す山中鹿之介率いる尼子軍と孤立した月山富田城の天野軍を救出するため出陣した吉川元春 主人公は吉川元春に救われた少年 少年を中心として描きつつ、両軍の視点からも物語が進んでゆきます。民は生き残るためには何でもせねばならなかった戦国時代 作者の次の作品が楽しみです

  • 読み易さ

    内容軽いが十分に楽しく読めた。

  • それぞれの居場所

    とても読みやすい筆致で、ぐんぐん物語に引き込まれました。 読み進めながら、 それぞれの正義、それぞれの居場所に思いを馳せることができます。

  • 人生を変える一冊

    新人とは思えない描写力。 駆け引きにワクワク、戦シーンにドキドキ。終盤は涙を流しながら、ページをめくる手が止まらなくなりました。 登場人物の心理描写がしっかり書かれているので、全員が幸せになってほしいと思ったけど、そこが戦。勝ちがあれば負けがある。一人一人の生身の人間が戦っているんだと、考えさせられました。 人生を変えてくれた一冊です。

  • 面白い時代物小説、

    久し振りで、面白い時代物小説に出会った、 作者の構想が面白く短時間での読破。

  • kidle版早く

    kindle版早く出してください。

  • 傷?

    近所の本屋さんで売切れだったので、ネットで購入しました。『未使用美品』というような表記だった記憶がありますが、表裏2ヶ所に切り傷の様な跡があってショックでした。 稲田氏の講演会でサインをして頂く特別な物だったので、傷があるのならば表記してもらいたかったです。

Related Literary Awards