日本の文学賞

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アレグザンダー・マコール・スミス

アレグザンダー・マコール・スミス

Areguzandā Makōru Sumisu

ペンネーム: サンディ親しい場での愛称

プロフィール

性別
男性
生誕
1948-08-24 (ローデシア(現ジンバブエ)・ブラワヨ)
国籍
スコットランド
言語
英語
居住地歴
エディンバラ(長年の居住地) → ボツワナ(滞在歴)

経歴

職業
作家, 法学者
活動期間
1978年〜
所属
エディンバラ大学(法学部)
所属団体
エディンバラ王立協会フェロー(FRSE)
影響を受けた人物
W・H・オーデン, R・K・ナーラーヤン, E・F・ベンスン

学歴

エディンバラ大学
法学部 / 法学
学位: LLB
国: イギリス
法学の学位を取得。後に法学教授としてキャリアを積む。

受賞歴

大英帝国勲章(CBE)
2006
主催: イギリス王室(名誉授与)
結果: 受賞
名誉法学博士(LLD)
2007
主催: エディンバラ大学
結果: 授与

受賞・候補エディション

  1. ボツワナで探偵事務所を開いた女性が、身近な相談や事件に誠実に向き合うシリーズ第一作。穏やかなユーモアと人物への温かいまなざしが、ミステリーの枠を越えて魅力を生む。

    『No.1レディーズ探偵社、本日開業』は、受賞歴から作品の輪郭が見える一作で、作者の関心が題材と語り口に表れている。

    324ページ
    女性探偵ボツワナユーモア

作品

代表作

No.1レディーズ探偵社

1999年 フィクション(ミステリ/リーダーズ・シリーズ)

ボツワナを舞台に、温かく人間味ある視点で事件や日常を描く長編。主人公プレシャス・ラムツェ=マツウェガーが探偵業を通じて人々の問題を解決する物語。

倫理共同体モラルとユーモアボツワナの風景
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] No.1レディーズ探偵社(テレビドラマ) (2008)
翻訳
  • 『No.1レディーズ探偵社』訳:小林浩子

Tears of the Giraffe

2000年 フィクション

No.1レディーズ探偵社シリーズの続編。登場人物たちの関係や日常の出来事を通じて、変化と人間性を描く。

家族成長日常の倫理

日曜哲学クラブ

2004年 フィクション(ミステリ)

スコットランド・エディンバラを舞台に、イザベル・ダルハウジーを主人公としたミステリ系列の長編。哲学的な対話と人物描写が特徴。

哲学道徳日常の謎

全著作

  • The No.1 Ladies' Detective Agency(1999)
  • Tears of the Giraffe(2000)
  • The Sunday Philosophy Club(2004)
  • 多数の児童書・学術書

翻案

  • No.1レディーズ探偵社(BBCなどによるテレビドラマ化)
  • オカバンゴ『マクベス』のリブレット執筆

作品の翻訳

  • 『No.1レディーズ探偵社』ほか多数の日本語訳

作風・主題

文体
穏やかで人物描写に富む文体ユーモアと倫理観を併せ持つ語り口
頻出モチーフ
ボツワナの風景日常生活の倫理的問題共同体と人間関係

評価・遺産

ボツワナを舞台にした優しい人間ドラマで広く読まれ、国際的に高い人気を持つ作家。法学者としての業績と文学活動の両面で評価されている。

関連学会

  • エディンバラ王立協会
  • 王立文学協会(フェロー)

大衆文化への影響

  • No.1レディーズ探偵社のテレビ化で広く知られるようになった。
  • アマチュア・オーケストラ『The Really Terrible Orchestra』の創設者の一人として音楽活動でも知られる。

豆知識

  • 「The Really Terrible Orchestra」の創設者の一人で、ファゴット演奏を行う。
  • ボツワナの法律制度に関する共著(The Criminal Law of Botswana)などの学術書も執筆している。