日本の文学賞

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神野 紗希

こうの さき

Kōno Saki

プロフィール

性別
女性
生誕
1983-06-04 (愛媛県松山市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
愛媛県松山市 → 東京都(在学・在勤)

経歴

職業
俳人, 大学講師, 司会者
活動期間
2000年〜
所属
現代俳句協会(青年部長)
所属団体
現代俳句協会
影響を受けた人物
富澤赤黄男

学歴

松山市立生石小学校
国: 日本
松山市立西中学校
国: 日本
愛媛県立松山東高等学校
国: 日本
高校時代は放送部に所属し俳句甲子園関連の取材がきっかけで俳句を始める
お茶の水女子大学 文教育学部
文教育学部 / 近・現代文学研究系(専攻詳細不明)
国: 日本
大学院博士前期・後期課程を修了。近・現代俳句について研究

受賞歴

芝不器男俳句新人賞(奨励賞)
2002
対象作品: 星の地図
主催: 芝不器男俳句新人賞 運営
結果: 奨励賞
最優秀句(俳句甲子園)
2001
対象作品: 「カンバスの余白八月十五日」
主催: 俳句甲子園
結果: 最優秀句
愛媛出版文化賞
2019
対象作品: 日めくり子規・漱石―俳句でめぐる365日
主催: 愛媛新聞社
結果: 受賞
桂信子賞
2019
主催: 桂信子賞 選考委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

星の地図

2002年 句集

高校時代からの作を含む初期句集。若い感性と季節感を織り込んだ作品を収録。

青春季節日常

光まみれの蜂

2012年 句集

『星の地図』からの再録を含む句集。以降の代表作と位置づけられる。

自然記憶日常の瞬間

日めくり子規・漱石―俳句でめぐる365日

2018年 随筆 / 編著

子規・漱石の俳句を1日1句でめぐる編集書。地域出版文化賞受賞作。

俳句入門歴史日常

もう泣かない電気毛布は裏切らない

2019年 エッセイ

日常の機微や個人的な観察を綴ったエッセイ集。

日常女性の視点ユーモアと哀感

全著作

  • 星の地図(2002年、まる書房)
  • 光まみれの蜂(2012年、角川書店)
  • これから始める俳句・川柳 いちばんやさしい入門書(共著、2014年、池田書店)
  • 30日のドリル式 初心者にやさしい俳句の練習帳(2015年、池田書店)
  • 日めくり子規・漱石―俳句でめぐる365日(2018年、愛媛新聞社)
  • もう泣かない電気毛布は裏切らない(2019年、日本経済新聞出版社)
  • 女の俳句(2019年、ふらんす堂)
  • すみれそよぐ(2020年、朔出版)
  • 俳句部、はじめました―さくら咲く一度っきりの今を詠む(2021年、岩波ジュニアスタートブックス)

作風・主題

文体
簡潔で視覚的な描写季節感を重んじる伝統的な俳句表現と現代的感覚の融合
頻出モチーフ
季節(春〜秋)自然(蜂、青葉など)日常の断片女性の視点

評価・遺産

高校時代から俳句を作り続け、若い世代の俳人として早期に評価を受ける。句集や入門書での教育的貢献、地域文化賞受賞などにより俳句普及にも貢献している。

関連学会

  • 現代俳句協会

引用

  • カンバスの余白八月十五日
    出典: 第四回俳句甲子園(最優秀句) (2001年)
  • 起立礼着席青葉風過ぎた
    出典: 第四回俳句甲子園(代表句) (2001年)
  • 寂しいと言い私を蔦にせよ
    出典: 第三回俳句甲子園(代表句) (2000年)

豆知識

  • 高校時代の俳句甲子園取材がきっかけで俳句を始めた
  • NHK『俳句王国』で2004年から2010年まで司会を担当した
  • 2011年に俳句ウェブマガジン『スピカ』を共同で立ち上げた
  • 2013年に俳人・高柳克弘と結婚