日本の文学賞

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松本 創

まつもと はじむ

Matsumoto Hajimu

プロフィール

性別
男性
生誕
1970-01-01 (大阪府)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
吹田市 → 豊中市 → 仙台市 → 青森市 → 函館市

経歴

職業
ノンフィクション作家, フリーランスライター, 編集者, 元神戸新聞記者, ジャーナリスト
活動期間
1992年〜

学歴

同志社大学
経済学部
国: 日本

受賞歴

日本ジャーナリスト会議賞
2016
対象作品: 誰が「橋下徹」をつくったか:大阪都構想とメディアの迷走
主催: 日本ジャーナリスト会議
結果: winner
講談社本田靖春ノンフィクション賞
2019
対象作品: 軌道:福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い
主催: 講談社
結果: winner
井植文化賞
2019
対象作品: 軌道:福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い
主催: 井植文化賞選考委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 2005年のJR福知山線脱線事故を、遺族の浅野弥三一とJR西日本の組織改革に向き合った技術者たちの歩みから追ったノンフィクション。事故原因を個人のミスに閉じず、民営化後の組織風土、安全思想、遺族と加害企業の対話まで掘り下げる。

    遺族と加害企業のトップが、責任追及を越えて巨大組織の安全を問い直す。

    365ページ
    鉄道事故組織風土安全文化遺族の責務企業改革

作品

代表作

日本人のひたむきな生き方

2015年 ノンフィクション

地域や人々の営みを描くルポルタージュ集。

地域社会生活記録

誰が「橋下徹」をつくったか:大阪都構想とメディアの迷走

2015年 ノンフィクション

橋下徹と大阪都構想をめぐるメディアと政治の関係を追った調査報道。

メディア批評地方政治調査報道

軌道:福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い

2018年 ノンフィクション

福知山線脱線事故の背景と遺族・関係者の闘いを丹念に描いたルポルタージュ。

事故調査企業責任被害者の闘い
翻訳
  • 新潮文庫(2021年)

地方メディアの逆襲

2021年 ノンフィクション

地域メディアの現状と再生の可能性を論じた一冊。

ローカルメディアジャーナリズム改革

大阪・関西万博「失敗」の本質(編著)

2024年 編著/評論

関西万博をめぐる課題と失敗の要因を検証する編著。

公共事業批評政策検証

全著作

  • 日本人のひたむきな生き方(講談社、2015)
  • 誰が「橋下徹」をつくったか:大阪都構想とメディアの迷走(140B、2015)
  • 軌道:福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い(東洋経済新報社、2018)
  • 地方メディアの逆襲(ちくま新書、2021)
  • 大阪・関西万博「失敗」の本質(編著、ちくま新書、2024)

翻案

  • 劇場版 センキョナンデス(出演)

作風・主題

文体
ルポルタージュ的筆致事実に基づく叙述説明的かつ詳細な取材記録
頻出モチーフ
メディア批評事故・災害とその余波地域社会の復興と闘い

評価・遺産

現場取材に基づくノンフィクションで知られ、メディア批評や事故報道を通じて公共性や企業責任を問う作品群を残している。地方メディア再生の議論にも影響を与えている。

豆知識

  • 1992年に神戸新聞に入社し、阪神・淡路大震災の取材を経験した。
  • 『誰が「橋下徹」をつくったか』で2016年に日本ジャーナリスト会議賞を受賞した。
  • X(旧Twitter)で情報発信を行っている。