日本の文学賞

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斎藤 道雄

さいとう みちお

Saito Michio

別名: 斉藤道雄

プロフィール

性別
男性
生誕
1947-02-20 (山梨県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
記者, 編集者, テレビコメンテーター, 学校校長, 著者
活動期間
1969年〜2007年
所属
TBSテレビ, 日本民間放送連盟(報道問題研究部会), 龍の子学園(設立発起人会代表)
所属団体
日本民間放送連盟

学歴

慶應義塾大学
期間: 〜1969
卒業年: 1969
国: 日本
慶應義塾大学卒業、1969年入社でTBSに勤務

受賞歴

講談社ノンフィクション賞
2002
対象作品: 悩む力〜べてるの家の人々
主催: 講談社
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 悩む力:べてるの家の人々

    『悩む力:べてるの家の人々』は、斎藤道雄による講談社ノンフィクション賞の対象作品。題名が示す印象を入口に、人物の動きや時代の気配を読者に伝える。

    『悩む力:べてるの家の人々』は、斎藤道雄の作品世界を伝える受賞対象作である。

    受賞対象作人物と社会時代の空気

作品

代表作

原爆神話の50年: すれ違う日本とアメリカ

1995年 ノンフィクション

原爆の記憶と日米の認識の差を検証する論考。

戦後史日米関係記憶と記録

もうひとつの手話 ろう者の豊かな世界

1999年 ノンフィクション

ろう者と手話文化の多様性と価値を紹介するルポルタージュ。

ろう教育少数言語コミュニティ

悩む力〜べてるの家の人々

2002年 ノンフィクション

精神障害当事者の共同生活や回復の実践を描き、社会的包摂を問う作品。

精神保健共同体当事者研究

希望のがん治療

2004年 ノンフィクション

がん治療の現場と患者の希望を紹介する解説的著作。

医療がん治療患者支援

治りませんように-べてるの家のいま

2010年 ノンフィクション

べてるの家の現在の活動と課題を描く続編的な記録。

当事者活動地域医療支援

手話を生きる : 少数言語が多数派日本語と出会うところで

2016年 ノンフィクション

手話を少数言語として社会に位置づけ直す議論と事例をまとめた一冊。

言語政策手話少数派

治したくない――ひがし町診療所の日々

2020年 ノンフィクション

地域診療所の取り組みと医療に対する姿勢を問うルポルタージュ。

地域医療医療倫理コミュニティ

きみはきみだ

2010年 絵本

子ども向けのメッセージを込めた絵本シリーズの一冊。

子どもアイデンティティ教育

全著作

  • 原爆神話の50年: すれ違う日本とアメリカ(1995)
  • もうひとつの手話 ろう者の豊かな世界(1999)
  • 悩む力〜べてるの家の人々(2002)
  • 希望のがん治療(2004)
  • 治りませんように-べてるの家のいま(2010)
  • きみはきみだ(2010)
  • 手話を生きる : 少数言語が多数派日本語と出会うところで(2016)
  • 治したくない――ひがし町診療所の日々(2020)

作風・主題

文体
現場取材に基づくルポルタージュ文体丁寧で共感的な記述事実検証を重視するノンフィクション
頻出モチーフ
当事者の声の可視化社会的周縁と包摂医療・福祉の現場

評価・遺産

長年の報道活動とノンフィクション執筆を通じて、ろう教育や精神保健、地域医療など社会的マイノリティや医療福祉分野への注目を喚起した。TBSでの報道責任者としての経験を背景に、メディア倫理や報道のあり方についても発信している。

豆知識

  • テレビのテロップでは「斉藤道雄」と表記されることがあった(表記揺れ)。
  • TBS報道局で社会部記者、ワシントン支局長、『NEWS23』プロデューサーなどを務めた。