短歌研究賞
1回登壇
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第1回(1963年) 受賞受賞作: 鹿島海岸
『鹿島海岸』は、佐藤志満による連作短歌。海辺の風景を抒情の核に置き、自然の明るさと生活の陰影を重ねながら、端正な写生と内面の揺れを響かせる。
海辺の光と生活の翳りが、短歌の静かな呼吸で重なる。
短歌海岸風景写生生活詠
さとう しま
Sato Shima
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京女子大学 | 国語専攻部 | 国語 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1963 | 日本歌人クラブ推薦歌集(日本歌人クラブ賞相当) | 草の上 | — | 日本歌人クラブ | 受賞 |
| 1963 | 短歌研究賞 | 鹿島海岸(30首) | — | 短歌研究社 | 受賞 |
| 1994 | 短歌新聞社賞(第1回) | 身辺 | — | 短歌新聞社 | 受賞 |
『鹿島海岸』は、佐藤志満による連作短歌。海辺の風景を抒情の核に置き、自然の明るさと生活の陰影を重ねながら、端正な写生と内面の揺れを響かせる。
海辺の光と生活の翳りが、短歌の静かな呼吸で重なる。
昭和20年代後半の5年間の作品を中心に収め、戦後の貧しい日常生活を抒情豊かに詠んだ第一歌集。
第二歌集。海辺や水辺の情景を通して日常の感情を繊細に表現する作品を収める。
晩年の歌集の一つ。生活の周囲や身近なものを見つめた作品群で構成される。
佐藤志満は戦後の生活を抒情的に詠んだ短歌で知られ、歌誌『歩道』の編集発行に力を注ぎながら長年にわたり作歌を続けた。自宅庭を主題とする独特の作風(志満調)は評価され、多数の歌集と編集業績を残した。