日本の文学賞

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高山 れおな

たかやま れおな

Takayama Reona

プロフィール

性別
男性
生誕
1968-07-07 (茨城県日立市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
俳人, 編集者
活動期間
1988年〜
影響を受けた人物
古俳諧, 金子兜太

学歴

早稲田大学
政治経済学部政治学科 / 政治学科
国: 日本

受賞歴

加美俳句大賞
2005
対象作品: 荒東雑詩
結果: winner

受賞・候補エディション

加美俳句大賞 2回登壇
  1. 第4回(1999年) スウェーデン賞
    受賞作: ウルトラ

    『ウルトラ』は、高山れおなによる句集・俳句作品。受賞対象となった作品で、題名が示す人物、場所、記憶、社会的状況を軸に読ませる。

    ウルトラは、句集・俳句作品としての輪郭と高山れおなの関心が重なる作品。

    受賞作句集・俳句作品現代文学
  2. 第11回(2006年) 加美俳句大賞
    受賞作: 荒東雑詩

    『荒東雑詩』は、高山れおなの句集です。古典的な漢詩文の響きと現代俳句の感覚を交差させ、土地、季節、知的遊戯を自在に組み合わせる作品集です。

    古典の響きと現代俳句の感覚を交差させる句集。

    129ページ
    俳句古典都市知的遊戯

作品

代表作

ウルトラ

1998年 俳句

第一句集。若い感性と古典的造詣が混在する初期句集。

自然古典参照都市

荒東雑詩

2005年 俳句

第二句集。全句に前書きを付すなど独特の構成を持ち、本作により加美俳句大賞を受賞。

古典断章的イメージ季節感

俳諧曾我

2012年 俳句

第三句集。7章と目録・開題で8分冊に分け、それぞれ異なった装丁を施した特異な造本。

形式実験古典的題材遊戯性

切れ字と切れ

2019年 評論

俳句の切れ字や切れについて論じた評論集。

俳論言語構造

百題稽古

2025年 俳句

第四句集(2025年刊)。多様な題材で百句を収めた作品集。

題詠技巧季節

全著作

  • ウルトラ(沖積舎、1998年)
  • 荒東雑詩(沖積舎、2005年)
  • 俳諧曾我(書肆絵と本、2012年)
  • 切れ字と切れ(邑書林、2019年)
  • 百題稽古(現代短歌社、2025年)

作風・主題

文体
古典への造詣が深い前書きを多用する形式実験を好む
頻出モチーフ
季節感古典的モチーフ都市と自然の対比

評価・遺産

古典的教養と現代的感性を併せ持つ俳人として評価される。俳句同人誌やウェブ運営、若手アンソロジー編集を通して若い世代に影響を与え、朝日俳壇選者就任などで俳壇の刷新を期待される存在となった。

資料所蔵先

  • 国立国会図書館所蔵

豆知識

  • 1968年茨城県日立市生まれ。
  • 大学在学中の20歳頃から俳句を作り始める。
  • 『荒東雑詩』で第11回加美俳句大賞を受賞(2005年)。
  • 2018年に朝日俳壇選者に就任し、当時最年少の49歳での就任と報じられた。
  • 編集者として『芸術新潮』に関わったことがある。