日本の文学賞

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谷 真介

たに しんすけ

Tani Shinsuke

ペンネーム: 赤坂 早苗本名(出版物では筆名「谷真介」を使用), 水木連作品によっては兄弟関係で表記が見られる筆名(文献によって言及あり)

プロフィール

性別
男性
生誕
1935-09-07 (東京府(現在の東京都))
死没
2024-02-07 88歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都

経歴

職業
児童文学作家, 雑誌編集者
活動期間
1961年〜2024年
所属
日本文芸家協会
所属団体
日本文芸家協会 会員
影響を受けた人物
安部公房

学歴

中央大学
文学部 / 仏文学科
国: 日本
中退(在学中に編集・執筆の仕事に従事し、その後創作活動に専念)

受賞歴

巖谷小波文芸賞
1992
主催: 巖谷小波文芸賞選考委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

作品

代表作

トン子ちゃんのアフリカぼうけん

1968年 児童文学(冒険) 96ページ

主人公トン子ちゃんがアフリカで体験する冒険と友情を描く児童向け作品。

冒険異文化理解友情

沖縄少年漂流記

1972年 児童文学(漂流・冒険) 160ページ

沖縄の島での漂流体験を通して成長する少年を描いた長編。地域の伝説や自然描写が織り込まれる。

成長自然郷土伝承

ピン・ポン・パンとユメはかせ

1976年 児童文学(ファンタジー) 64ページ

ユニークな登場人物たちが織りなす、想像力豊かな短編集風の物語。

想像力ユーモア友情

全著作

  • 十七才の季節
  • みんながねむるとき
  • ピンポンパンがやってきた
  • トン子ちゃんのアフリカぼうけん
  • 沖縄少年漂流記
  • 台風の島に生きる
  • ひみつの動物園
  • ピコちゃんとプッチ たんていになる
  • 安部公房レトリック事典
  • 安部公房評伝年譜(編著)

作風・主題

文体
児童向けにわかりやすく親しみやすい語り口民話や伝説、地域史に根ざしたリアリズムとファンタジーの融合伝記・年譜などの研究・編纂的な文章も手掛ける
頻出モチーフ
動物漂流・海民話・伝承キリシタン伝説

評価・遺産

谷真介は戦後から活躍した児童文学作家として多数の童話・絵本を残し、地域伝承や歴史を題材にした作品群や安部公房に関する年譜・研究書で知られる。日本の児童文学界で長年にわたり影響を与えた。

関連学会

  • 日本文芸家協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館 蔵書・典拠

豆知識

  • 本名は赤坂早苗。
  • 実弟の赤坂三好が多くの作品の挿絵を担当した。
  • 1992年に巖谷小波文芸賞を受賞した。
  • 2024年2月7日に老衰で死去、88歳没。