日本の文学賞

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佐々木 結弦

ささき ゆずる

Sasaki Yuzuru

ペンネーム: 夕凪短編発表時に使用

プロフィール

性別
男性
生誕
1981-06-14 (北海道札幌市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
北海道札幌市(1981–1999) → 東京都(2000–現在)

経歴

職業
小説家, 短編作家, エッセイスト
活動期間
2004年〜
所属
日本ペンクラブ, 日本文藝家協会
所属団体
日本文藝家協会
影響を受けた人物
夏目漱石, 村上春樹, 川端康成
影響を与えた人物
若手小説家の世代, 同世代の短編作家

学歴

北海道大学
文学部 / 文学科
学位: 文学士
期間: 1999–2003
卒業年: 2003
国: 日本
在学中に短編を寄稿し文壇デビュー

受賞歴

桜文学賞
2024
対象作品: 夜明けの扉
部門: 長編小説
主催: 桜文学振興会
結果: winner
新人文学賞
2005
対象作品: 雪の距離
部門: 短篇小説
主催: 北海道文学賞運営委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

直木三十五賞 1回登壇
  1. 受賞作: 廃墟に乞う

    『廃墟に乞う』は、佐々木譲による作品で、2009年の受賞作として記録されている。作品名と著者名で国立国会図書館サーチを確認し、単独書籍として一致する資料がある場合のみ紙書籍の識別子を採用した。

    佐々木譲の『廃墟に乞う』は、受賞歴と刊行形態を手がかりに読まれる作品である。

    受賞作現代文学刊行形態

作品

代表作

夜明けの扉

2023年 長編小説 320ページ

地方出身の青年が上京し、過去の記憶と向き合いながら再生していく様を描く長編。都市の孤独と家族史が静かに交差する。

記憶再生都市と郷愁
映像化・舞台化
  • [映画] 夜明けの扉 / 佐藤潤 (2026)
翻訳
  • 英訳『Door of Dawn』(訳:A. Smith、2025)
  • 仏訳『La Porte de l'Aube』(仏語版、2026予定)

雪の距離

2005年 短篇小説集 160ページ

凍てつく冬の風景を背景に、人々の微妙な距離感と喪失を描いた短編集。

孤独喪失自然
翻訳
  • 英訳いくつかの短編が雑誌に掲載(2010–)

窓辺の音

2018年 短編 120ページ

日常の細部に耳を傾ける短編。小さな行為や物音が登場人物の心象風景を映し出す。

日常記憶時間

全著作

  • 雪の距離(短編集)2005
  • 窓辺の音(短編)2018
  • 夜明けの扉(長編)2023
  • 短篇選集(アンソロジー寄稿)2007

翻案

  • 夜明けの扉 — 映画化(監督:佐藤潤、2026予定)
  • 短編『窓辺の音』 — テレビ特集で朗読(2020)

作品の翻訳

  • 夜明けの扉 — 英語版 'Door of Dawn'(2025)
  • 夜明けの扉 — 仏訳版 'La Porte de l'Aube'(仏語版、予定)

作風・主題

文体
抒情的で観察的な文体内面の独白を重視する語り
頻出モチーフ
列車

評価・遺産

都市と郷愁をめぐる物語表現で評価され、現代日本文学に新たな視角をもたらした作家として位置づけられている。

記念館・博物館

  • 佐々木結弦文学室 札幌市中央図書館内 2025年開館

関連学会

  • 日本近代文学会

資料所蔵先

  • 札幌市中央図書館 佐々木結弦コレクション

大衆文化への影響

  • 『夜明けの扉』の映画化が話題となり、原作の読者層が拡大。

引用

  • 過去は消えない。形を変えてただ、残り続ける。
    出典: 夜明けの扉 (2023年)

豆知識

  • 高校時代に詩を書き始めた。
  • 執筆の傍ら地元の小劇場でボランティアとして活動した経験がある。