日本の文学賞

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加美俳句大賞 かみはいくたいしょう

第10回(2005年)

俳句

受賞者

3名
石母田星人 いしぼた せいじん 加美俳句大賞

十年分の句をまとめた石母田星人の句集。宇宙的なイメージと身近な自然の感触を交差させ、言葉の跳躍で瑞々しい景を開く。

檸檬、銀河、桜貝がひとつの光の中で動き出す句集。

195ページ
現代俳句自然と宇宙言葉の跳躍十年の集成
相原左義長 あいはら よしなが スウェーデン賞

相原左義長の句集。日常の手触りを地金のように磨き出し、抑えた語り口の中に季節と身体感覚を響かせる。

静かな言葉の奥に、生活と季節の芯が光る。

198ページ
俳句生活感覚季節本阿弥新俳句叢書
藤村真理 ふじむら まり スウェーデン賞

藤村真理の第一句集。明るさと余白をもつ句風で、日常の場面や季節の気配を軽やかに切り取る。

清新なことばが、日々の景をからりと開く。

173ページ
第一句集清新な俳句日常の景季節感