川端康成文学賞 かわばたやすなりぶんがくしょう
父と娘の日帰り旅行をきっかけに、家族の中に潜む見知らぬ顔を浮かび上がらせる短編小説。何気ない時間のずれから、親しい人への違和感が静かに広がる。
『かけら』は、青山七恵の持ち味が表れた受賞作である。