坪田譲治文学賞 つぼたじょうじぶんがくしょう
第9回(1993年)
文学
受賞者
1名日本で生まれ育った朝鮮人の少女が、差別や揺れる帰属意識のなかで、母の教えと自分自身の記憶を手がかりに成長していく自伝的作品。愛憎を抱えた日本での日々が、祖国への目覚めと結びつく。
半分ずつのふるさとを抱えた少女が、自分の言葉で過去を見つめ直す。
464ページ
在日朝鮮人の子ども時代差別と誇り自伝的記憶