日本の文学賞

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7030 件の新刊

若冲伝
河出書房新社

若冲伝

佐藤康宏

佐藤康宏による伊藤若冲の評伝。若冲が生きた時代、家族、禅、ジェンダー、模写や写生、動植綵絵の制作背景などを手がかりに、作品と生涯を新しい視点から読み解く。

つるぎのかなた (電撃文庫)
KADOKAWA

つるぎのかなた (電撃文庫)

渋谷 瑞也, 伊藤 宗一

剣の道を駆け抜けろ! 目指すは最強の先、はるか頂きの彼方――! 第25回電撃小説大賞《金賞》受賞作! 「好きじゃないんだ、剣道。……俺を斬れる奴、もういないから」 かつて“最強”と呼ばれながら、その座を降りた少年がいた――。 “御剣”の神童・悠。もう二度と剣は握らないと決めた彼はしかし、再び剣の道に舞い戻る。 悠を変えたのは、初めて肩を並べる仲間たち、彼に惹かれる美しき『剣姫』吹雪、そして――孤高の頂でただひたすらに悠を追い続けていた、高校剣道界最強の男・快晴。 二人が剣を交えた先で至るのは、約束の向こう、つるぎのかなた。 「いくぞ悠。お前を斬るのは、この僕だ!」 剣に全てを捧げ、覇を競う高校生たちの青春剣道物語、堂々開幕!

リベリオ・マキナ ―《白檀式》水無月の再起動― (電撃文庫)
KADOKAWA

リベリオ・マキナ ―《白檀式》水無月の再起動― (電撃文庫)

ミサキナギ, れい亜

絡繰騎士は叛旗を翻す――孤独な姫を救うため、偽りの世界に抗うため。 ☆★☆第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞作☆★☆ 対吸血鬼戦闘用絡繰騎士《白檀式》――ヘルヴァイツ公国が誇る天才技師・白檀博士の“五姉弟”は欧州を吸血鬼軍の侵略から救う英雄となる……はずだった。 十年ぶりに目覚めた“失敗作”、第陸号・水無月は想定外の戦後を前に愕然とする。起こるはずのない暴走事故により、“虐殺オートマタ”として歴史に名を刻んだ五体の姉兄たち。さらに大公と吸血鬼王による突然の和平を経て、公国は人間と吸血鬼が平等に暮らす世界で唯一の共和国へと変貌を遂げていた。 亡き博士の娘・カノン、吸血鬼王女・リタとの出会いを通じ、新たな“日常”を受け入れていく水無月だったが――。 第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞・オートマタの少年と二人の姫が織りなす、正義と反抗のバトル・ファンタジー起動!!

わるもん
集英社

わるもん

須賀 ケイ

父を家から追い出した家族のなかで、純子だけが父の行方と「有罪」の意味を追いかける。第42回すばる文学賞受賞作。

夕焼け色のわすれもの (講談社・文学の扉)
講談社

夕焼け色のわすれもの (講談社・文学の扉)

たかの けんいち, 千海 博美

中電児童文学賞大賞作「夕焼けストレンジャー」を改題して刊行された児童文学。学校で注目されることが苦手な少年が、見知らぬ出来事や人との関わりを通じて、自分の居場所と他者へのまなざしを少しずつ変えていく。

第4回藤本義一文学賞
たる出版

第4回藤本義一文学賞

藤本義一文学賞事務局

「夢」をテーマにした第4回藤本義一文学賞の最優秀賞受賞作。石倉俊文による「悪魔のささやき」は、同賞の受賞作品集『第4回藤本義一文学賞』に収録され、作品集の冒頭に掲載されている。

戦場のレビヤタン
文藝春秋

戦場のレビヤタン

砂川 文次

風が吹いている。おれは、その風を肌でしっかりと感じながら、 レンジローバーの後部座席で揺られている。 英国系の石油プラントを守るため、イラクの紛争地帯に進んで身を投じた武装警備員のKは、キルクークからアルビルへ伸びる国道を北上していた。 荒涼とした紛争地。戦火はおさまったかに見える地で、わき上がる問いに答えは出ない。 なぜこの地にやってきたのか、戦争とは何か、何が戦争を作り出すのか。敵は誰なのか。 大義なき戦争、警察国家が撤退した後の世界の風景を淡々と乾いた筆致で描き出す21世紀の戦争文学。著者デビュー作「市街戦」を併録。

だから殺せなかった
東京創元社

だから殺せなかった

一本木 透

連続殺人犯と新聞記者が、紙面上の公開討論で対峙する。劇場型犯罪の構造と報道の力学を緊迫感たっぷりに描いた優秀賞受賞作。