エートスの窓から見上げる空 老人と女子高生 (ファミ通文庫)
かめのまぶた, エナミ カツミ
超絶ネガティブだが内面は元気な女子高生の瀬宮憂海は、老教師の豊橋厳蔵と秘密を共有する。昼食時の小さな謎をきっかけに、学校一の美人の悩みや部室密室事件へ推理を働かせていく。
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かめのまぶた, エナミ カツミ
超絶ネガティブだが内面は元気な女子高生の瀬宮憂海は、老教師の豊橋厳蔵と秘密を共有する。昼食時の小さな謎をきっかけに、学校一の美人の悩みや部室密室事件へ推理を働かせていく。
Marsik-L
ラリフ・マルシックによるフランス語の犯罪・冒険小説。事件の揺れが人間関係や土地の緊張を露出させる構成で、サスペンスと社会的な不穏さを結びつける。
Milliez-J
L'Inconnue du musée de l'Homme は、Jacques Milliez によるフランス語の犯罪小説。博物館という知の空間に現れる謎の人物を軸に、調査と記憶が絡み合う。
松本 大
『河海抄』を中心に、中世の源氏物語注釈書の諸相を検討する研究書。諸本系統、引用、注記形成を通じて中世源氏学の展開を明らかにする。
こがらし 輪音
応募総数5088作品の頂点に輝いた第24回電撃小説大賞《大賞》受賞作! “将来の夢”なんてバカらしい。現実を生きる高校生の美鈴は、ある夏の日、叶うはずのない夢を追い続ける少年と出会う。 東屋智弘。自分とは正反対に、夢へ向かって一心不乱な彼に、呆れながらも惹かれていく美鈴。しかし、生き急ぐような彼の懸命さの裏には、ある秘密があって――。 「死んででも見たい何かって、あるんじゃないかと思うんだ」 少年が守り抜いた約束と、奇跡の結末に触れたとき、再びページをめくりたくなる。 夏の日を鮮やかに駆け抜けた、一つの命の物語。
江中 みのり
ひとくちの菓子で繋がる優しい“絆”。とある料理番が紡ぐ人情物語。 『生きるための食事でなく、ひと時の幸福のための菓子を作る』 江戸の吉原一、料理が美味いと評判の中見世・美角屋。そこで働く“菓子専門の料理番”太佑は、日々訪れる客や遊女達のために菓子を作っていた。しかしある日、幼馴染で見世一番の花魁・朝露が全く太佑の菓子を食べていないことを知り……。 切ない想いを秘め、懸命に生きる人々にひとくちの“夢”を届ける――とある料理番の、心温まる人情物語。
瀬尾まいこ
『そして、バトンは渡された』は、血のつながらない親たちの間をリレーされるように育った高校生・森宮優子の物語。複雑な家庭環境を不幸の記号としてではなく、何人もの大人から注がれる愛情の連なりとして描き、家族の形と幸せを静かに問い直す。
朝井まかて
雲の上の世界と地上の暮らしを往還しながら、人の願い、権力、語り継がれる物語の力を描く長編。朝井まかてらしい歴史と民話の手ざわりが重なり、時代を越えて残る物語の生命力を見つめる。
北原真理
歌舞伎町の風俗店<天使と薔薇>でセキュリティをするコウと、淫乱で狡猾な美少女ユコは、わけあって闇の世界から逃亡し海辺の団地に潜伏する。危ない女とやっかいな女の奇妙な共同生活。生まれ変わった女二人に安息の日々はくるのか。熱量とスピード感に圧倒される受賞作。
レイフ・GW・ペーション, 久山 葉子
『許されざる者』は、脳梗塞で倒れた元国家犯罪捜査局長官ラーシュ・マッティン・ヨハンソンが、時効を迎えた少女殺害事件を病床から追い直す警察小説。衰えた身体と明晰な推理、法の限界と正義への執念が重なり合う。