日本の文学賞

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7455 件の新刊

Freshwater
Grove Press

Freshwater

Akwaeke Emezi

Akwaeke Emezi の『Freshwater』は、ナイジェリアに生まれアメリカへ渡る Ada の内部に複数の自己が立ち上がっていく過程を、イボの霊的世界観と自伝的フィクションの手触りで描くデビュー長編。アイデンティティ、身体、精神、信仰の境界を揺さぶる作品である。

タタの魔法使い (電撃文庫)
KADOKAWA

タタの魔法使い (電撃文庫)

うーぱー, 佐藤 ショウジ

応募総数5,088作品の頂点――第24回電撃小説大賞《大賞》受賞作! 2015年7月22日12時20分。弘橋高校1年A組の教室に異世界の魔法使いを名乗る謎の女性、タタが突如出現した。後に童話になぞらえ「ハメルンの笛吹事件」と呼ばれるようになった公立高校消失事件の発端である。 「私は、この学校にいる全ての人の願いを叶えることにしました」 タタの宣言により、中学校の卒業文集に書かれた全校生徒および教職員の「将来の夢」が全て実現。そして、あらゆる夢が叶った世界が現れる。だがそれは、ある生徒の『異世界を旅したい』という願いが実現したことによる異郷の地だった――。 現実から隔絶された世界での彼らの武器は、かつての夢。日本へ帰還するため、全校生徒による過酷な異世界サバイバルの幕が上がる。

極夜行
文藝春秋

極夜行

角幡 唯介

太陽の昇らない北極圏を犬橇で旅した探検記。極夜の闇のなかで、人間の感覚と自然への認識が根底から揺さぶられる。

茶屋四郎次郎、伊賀を駆ける
朝日新聞出版

茶屋四郎次郎、伊賀を駆ける

諏訪宗篤

諏訪宗篤の『茶屋四郎次郎、伊賀を駆ける』は、受賞時題「商人伊賀を駆ける」を改題して刊行された歴史小説。本能寺の変を知った徳川家康を三河へ帰すため、商人・茶屋四郎次郎が伊賀越えの危地を率いる。

余白の夜
思潮社

余白の夜

岩木 誠一郎

『余白の夜』は、岩木誠一郎の詩集で、第56回歴程賞を受賞しました。夜、記憶、旅、光の手触りをめぐる詩篇を連ね、触れているものの確かさを問いながら、静かな不安と余韻を円環的な物語のように響かせる一冊です。

光点
集英社

光点

山岡 ミヤ

工場しかない町で生きる若者たちの焦燥と自足を描く。抑圧された日常の先にある光点を探す第41回すばる文学賞受賞作。