日本の文学賞

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きじかくしの庭 (メディアワークス文庫 さ 1-1)
アスキー・メディアワークス

きじかくしの庭 (メディアワークス文庫 さ 1-1)

桜井 美奈

高校生の少女たちが、涙を流し途方に暮れる場所は、学校の片隅にある荒れ果てた花壇だった。そしてもう一人、教師になり6年目を迎えた田路がこの花壇を訪れる。“悩み”という秘密を共有しながら彼らは……。

KAMIKAKUSHI 神隠し
日本経済新聞出版

KAMIKAKUSHI 神隠し

長野 慶太

テロ対策が厳重な米国空港の保安検査場で、子どもが忽然と姿を消す。誘拐か、超自然的な失踪か、手詰まりの捜査と訴訟の渦のなかで、事件を追う記者が家族の喪失と再生に迫っていくヒューマンミステリー。

謎の独立国家ソマリランド
本の雑誌社

謎の独立国家ソマリランド

高野 秀行

未承認国家ソマリランドを入口に、プントランド、南部ソマリアへと踏み込み、現地の人々の言葉から国家と秩序の実像を探るノンフィクション。危険地帯の報道イメージを、笑いと観察でほぐしていく。

キャパの十字架
文藝春秋

キャパの十字架

沢木 耕太郎

『キャパの十字架』は、ロバート・キャパの写真「崩れ落ちる兵士」をめぐる謎を追うノンフィクションです。沢木耕太郎は撮影場所、撮影者、戦場の状況を検証し、写真が背負った神話と真実に迫る。

淫府再興 (講談社文庫 さ 108-1)
講談社

淫府再興 (講談社文庫 さ 108-1)

沢里 裕二

京都の老舗香舗と、古くから伝わる淫道宗家という二重の顔をもつ家を舞台にした官能小説。若女将を中心に、香、伝統、秘められた欲望が絡み合い、古都の空間で奔放な物語が展開する。