マルメロの香り: 歌集 (花實叢書 第139篇)
帯川千
帯川千の歌集。マルメロの香りという題名が喚起する果実の手触りや生活の匂いを軸に、身近な時間、記憶、感情の変化を短歌の形でとどめる。
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帯川千
帯川千の歌集。マルメロの香りという題名が喚起する果実の手触りや生活の匂いを軸に、身近な時間、記憶、感情の変化を短歌の形でとどめる。
花山多佳子
『胡瓜草』は花山多佳子の第八歌集。季節の植物や鳥、日々の空気の移ろいを細やかにとらえながら、現代の日常の断片を鮮明に浮かび上がらせる。
上野 和昭
平曲譜本を資料として近世京都アクセントの歴史を検討する専門研究書です。音声資料の乏しい時代の言語実態に、文献学と言語史の方法で迫ります。
堀川 惠子
死刑判決を受けた青年が担当検事に送った手紙を起点に、人が人を裁くことの意味を問い直すノンフィクションです。事件、裁判、家族史を丹念に追い、司法と倫理の重さを浮かび上がらせます。
オヤジギショウ, 小田 すずか
周囲で人が死ぬという探偵役の宿命を背負った高校生・瀬崎匠を中心に、地方都市の連続する殺人事件を描くミステリ色の強いライトノベル。第1回スクウェア・エニックスライトノベル大賞入選作として刊行された。
弓束 しげる, サカノ 景子
エクソシスト候補生の少女イリスが、謎めいた少年ノッテと出会い、教会の理想と現実のずれに向き合うゴシックロマン。
津村 記久子
『ワーカーズ・ダイジェスト』は、津村記久子による小説です。受賞対象として記録される作品で、題名が示すイメージと作者の関心を手がかりに、人物や土地、記憶、感情の動きを描きます。
三上 延, 越島 はぐ
鎌倉の古書店を舞台に、極度の人見知りだが古書の知識に優れた店主・篠川栞子が、本にまつわる秘密を読み解くビブリオミステリ。古書そのものの履歴と、持ち主たちの感情が事件の謎を形づくる。