日本の文学賞

受賞作品新刊

受賞作品の新書情報を確認できます

クリア

7455 件の新刊

天獄と地国 (ハヤカワ文庫JA)
早川書房

天獄と地国 (ハヤカワ文庫JA)

小林 泰三

『天獄と地国』は、小林泰三によるSF長編。重力や世界構造が極端に異なる環境で、生存と移動をめぐる冒険を描くSF長編。異様な世界設定を通じて、人間の適応と共同体を問う。

図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)
KADOKAWA/角川書店

図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

有川 浩, 徒花 スクモ

メディア良化法によって本の自由が脅かされる近未来を舞台に、図書隊員となった笠原郁の成長と戦いを描くシリーズ第一作。検閲に対抗する図書館、厳しい訓練、恋愛要素を含む人間関係が、エンターテインメントとして力強く結びつく。

自慢の息子
白水社

自慢の息子

松井 周

家族の肖像をめぐる戯曲集の表題作。親子や家族の距離を、会話のずれと身体的な違和感を通して描き、日常の場面にひそむ不安を舞台上に浮かび上がらせる。

日本倫理思想史(一) (岩波文庫)
岩波書店

日本倫理思想史(一) (岩波文庫)

和辻 哲郎

和辻哲郎『日本倫理思想史』は、日本の倫理思想を神話・律令国家・武家社会・近世思想・近代の変容まで通史的に論じた大著です。日本人の共同性、国家観、人倫の観念を、歴史の具体的な展開のなかで読み解きます。

おとーさんといっしょ! 少女とメガネとハイペリオン (GA文庫)
SBクリエイティブ

おとーさんといっしょ! 少女とメガネとハイペリオン (GA文庫)

中谷 栄太, シコルスキー

中谷栄太の受賞作「トランスポーターA+」は、刊行時に『おとーさんといっしょ! 少女とメガネとハイペリオン』へ改題されたSF色のあるライトノベル。少女、メガネ、ハイペリオンといった要素を組み合わせ、押しかけヒロインと主人公のやりとりを中心に展開する。

The Company Man
Orbit

The Company Man

Robert Jackson Bennett

巨大企業が支配する二十世紀初頭風の都市で、労働者の死をめぐる捜査が企業と街の秘密へ接続していくスチームパンク調のミステリ。産業資本と人間の尊厳を暗く問いかける。

アゲイン
ポプラ社

アゲイン

浜口 倫太郎

売れないピン芸人の兄と、学校になじめない小学生の異父妹が、六年ぶりの共同生活を通じて再挑戦する物語。大阪のお笑いの現場を背景に、挫折、家族、笑いの力を温かく描く。

ユリゴコロ
双葉社

ユリゴコロ

沼田 まほかる

『ユリゴコロ』は、押し入れで見つかった殺人の記録をきっかけに、青年が家族と過去の秘密に迫るミステリ。おぞましさと切なさをあわせ持つ心理サスペンスとして展開する。