伝説兄妹! (このライトノベルがすごい!文庫)
おかもと, YAZA
貧乏で働きたがらない大学生の柏木が、山中の遺跡で記憶を失った少女と出会う異色ファンタジー。少女の詩の才能を利用しようとする俗っぽい企みから、奇妙な共同生活と大きな事件が広がっていく。
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おかもと, YAZA
貧乏で働きたがらない大学生の柏木が、山中の遺跡で記憶を失った少女と出会う異色ファンタジー。少女の詩の才能を利用しようとする俗っぽい企みから、奇妙な共同生活と大きな事件が広がっていく。
大間 九郎, ヤスダ スズヒト
横浜港湾を舞台に、倉庫で働くマウスの退屈な日常が、突然現れた少女の求婚によって激しく転がり出すライトノベル。粗く勢いのある語りと、アクション寄りの展開が作品の強い個性になっている。
笙野 頼子
『金毘羅』は、笙野頼子が自伝的要素と奇想を交錯させ、神仏、土地、身体、国家への違和を一代記の形で押し広げる長編である。私小説の枠を借りながら、現実と霊的な想像力が激しく混ざり合う。
東川 篤哉
『謎解きはディナーのあとで』は、財閥令嬢で新米刑事の宝生麗子と、毒舌の執事・影山が事件を解く連作ミステリ。麗子が持ち帰る事件の話から、影山が鋭い推理と容赦ない言葉で真相へ迫る。
渡辺 裕
『歌う国民 唱歌、校歌、うたごえ』は、渡辺裕による新書・音楽文化史。唱歌、校歌、うたごえ運動を通じて、日本近現代の共同性と音楽文化を読み解く新書。歌が人々を結び、時に規律づける働きをたどる。
伊藤 ジロー, 土田 太郎, Ixy
『天使ラノベエルは働いたら負けと思ってる』は、伊藤ジローによるライトノベル作品。青春と非日常を軸に、キャラクター小説を重ねながら、受賞作としての個性を示している。
Mark Hodder
ヴィクトリア朝ロンドンを舞台に、探検家リチャード・バートンと詩人スウィンバーンが怪人スプリングヒールド・ジャックの謎を追うスチームパンク冒険小説。歴史改変、科学奇想、犯罪捜査が疾走感のある物語に組み込まれている。
Dario Ciriello
ローマ帝国が滅びず、北アメリカへ遠征していたら、という発想から始まる改変歴史ノヴェラ。ガイウス・マルケリヌス率いる軍団が、先住民社会と遭遇し、征服者としての前提を揺さぶられていく。
Bill Wasik
『Bleeding Heart Square』は、アンドリュー・テイラーによるミステリ作品。謎と捜査を軸に、過去の秘密を重ねながら、受賞作としての個性を示している。