日本の文学賞

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7455 件の新刊

金毘羅 (河出文庫)
河出書房新社

金毘羅 (河出文庫)

笙野 頼子

『金毘羅』は、笙野頼子が自伝的要素と奇想を交錯させ、神仏、土地、身体、国家への違和を一代記の形で押し広げる長編である。私小説の枠を借りながら、現実と霊的な想像力が激しく混ざり合う。

謎解きはディナーのあとで
小学館

謎解きはディナーのあとで

東川 篤哉

『謎解きはディナーのあとで』は、財閥令嬢で新米刑事の宝生麗子と、毒舌の執事・影山が事件を解く連作ミステリ。麗子が持ち帰る事件の話から、影山が鋭い推理と容赦ない言葉で真相へ迫る。

鷹の木 (俳句四季文庫)
東京四季出版

鷹の木 (俳句四季文庫)

能村研三

自然と自己の距離を測りながら、風景の奥にある気配をすくい取る句集。沖の系譜を受け継ぎつつ、作者自身の身体感覚が前面に出る。

Panverse Two
Panverse Publishing

Panverse Two

Dario Ciriello

ローマ帝国が滅びず、北アメリカへ遠征していたら、という発想から始まる改変歴史ノヴェラ。ガイウス・マルケリヌス率いる軍団が、先住民社会と遭遇し、征服者としての前提を揺さぶられていく。