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7455 件の新刊

レクイエムの夜 (ハヤカワ・ミステリ文庫 キ 9-1)
早川書房

レクイエムの夜 (ハヤカワ・ミステリ文庫 キ 9-1)

キャントレル レベッカ, Rebecca Cantrell, 宇佐川 晶子

1931年ベルリン、犯罪記者ハンナ・フォーゲルは身元不明死体の写真の中に弟を見つける。女装歌手だった弟の死を追ううち、幼い少年とナチ党周辺の陰謀が絡み、ワイマール末期の不穏な街が迫ってくる。

自由高さH
文藝春秋

自由高さH

穂田川 洋山

東京下町の廃工場建物で柿渋塗り作業に没頭する男と大家の老人。廃工場を拠点に彼らとその周囲の人々がゆるやかに繋がっていく

原爆の子(上)――広島の少年少女のうったえ (ワイド版岩波文庫)
岩波書店

原爆の子(上)――広島の少年少女のうったえ (ワイド版岩波文庫)

長田 新

『原爆の子 広島の少年少女のうったえ』は、教育学者の長田新が編んだ広島の被爆児童・生徒の手記集。原爆投下から数年後、少年少女たちが自分や家族に起きたこと、失われた日常、心身の傷を自分の言葉で記した。平和教育のために編まれ、英訳を含む複数の言語で読まれた、原爆体験の重要な証言集である。

Zoo City
Angry Robot

Zoo City

Lauren Beukes

罪を犯した者に動物の相棒が憑くヨハネスブルグを舞台にした都市ファンタジー。音楽業界、犯罪、贖罪が絡むノワール色の強い作品である。

鈴を産むひばり
港の人

鈴を産むひばり

光森 裕樹

『鈴を産むひばり』は、光森裕樹による歌集。若い感性による比喩と音の感覚が際立つ歌集。自然物や身体感覚を通じて、現代の抒情を軽やかに響かせる。

オノデラユキ
淡交社

オノデラユキ

オノデラユキの20年にわたる写真表現をたどる展覧会ブックレットで、視覚の迷宮をテーマに構成された。作品の多様な手法と、写真の枠を越える実践が見えてくる。

銀二貫 (幻冬舎時代小説文庫 た 43-1)
幻冬舎

銀二貫 (幻冬舎時代小説文庫 た 43-1)

高田 郁

高田郁の時代小説。仇討ちで父を失った少年が、大坂天満の寒天問屋に銀二貫で救われ、丁稚として生き直していく。商い、人情、火事による喪失、再起への努力が重なり、町人の世界に根差した成長物語となっている。