日本の文学賞

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7455 件の新刊

終わらざる夏 上
集英社

終わらざる夏 上

浅田 次郎

浅田次郎が第二次世界大戦末期の北方を舞台に、玉音放送後にも続いた戦いと人びとの運命を重層的に描く長編。片岡家の物語を軸に、日本とソ連の兵士、市民、抑圧された時代を生きる人びとの視点が交差する。

露光
書肆山田

露光

高貝弘也

『露光』は、高貝弘也による作品。詩の言葉が、記憶や土地、身体感覚を通して内面の震えをすくい上げる一冊。

夏の時計
晴朗舎

夏の時計

高田三郎, 重松彌佐

『夏の時計』は重松彌佐による長編児童文学新人賞の受賞作。晴朗舎から2010年に刊行された作品で、受賞時に示された題材と語り口を通じて、人物の選択や時代の空気を描く。

勾玉: 句集 (俳句四季文庫)
東京四季出版

勾玉: 句集 (俳句四季文庫)

大橋敦子

大橋敦子の句集。自然をありのままに見つめる父・大橋櫻坡子の俳句観を受け継ぎつつ、自己と対象が響き合う「主格合一」の句境へ進む。雪、木の実、大地、海などの自然を、生命感と客観描写の緊張の中に置く。

すてっち! (HJ文庫 あ 6-1-1)
ホビージャパン

すてっち! (HJ文庫 あ 6-1-1)

相内円, ほっぺげ

『すてっち! -上乃原女子高校手芸部日誌-』は、相内円によるHJ文庫のライトノベルです。女子高校の手芸部を舞台に、部員たちの会話と日々の小さな出来事を描く学園ものです。

傍らの男
思潮社

傍らの男

高木 敏次

高木敏次の第一詩集で、自己と他者の距離、書く位置、現れる感性を精密に見つめる作品です。思潮社の紹介では、異能の第一詩集として第61回H氏賞受賞が掲げられています。

現代短編小説選: 2005~2009
日本民主主義文学会

現代短編小説選: 2005~2009

日本民主主義文学会, 秋元 いずみ

『銀の鳥』は、民主文学新人賞を受けた短編で、のちに日本民主主義文学会の記念アンソロジー『現代短編小説選 : 創立45周年記念 : 2005-2009』に収録された。生活の現場に根ざした同時代の不安や希望を、短編小説としてすくい上げる作品として位置づけられる。

乙女の密告
新潮社

乙女の密告

赤染 晶子

アンネ・フランクをめぐる授業と女子学生たちの関係を通じ、言葉、記憶、密告の重さを描く小説。知的な構成の中に、集団の空気と個人の孤立が鋭く浮かぶ。