受賞作品新刊
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7455 件の新刊
尼僧とキューピッドの弓 (100周年書き下ろし)
多和田 葉子
宗教的なイメージと恋愛神話のイメージを組み合わせ、越境的な感覚で物語を展開する作品。多和田葉子らしい言語のずれと軽やかな批評性がある。
鮫巻き直四郎役人狩り (学研M文庫 ふ 11-1)
藤村 与一郎
勝小吉に気に入られた貧乏御家人・足利直四郎が、悪役人狩りを担う妙見社中の総代役となる時代小説。剣の腕と気風のよさを持つ若者が、美女の救出を皮切りに危険な仕事へ踏み出す。
スワロウテイル人工少女販売処 (ハヤカワ文庫JA)
籘真 千歳, 竹岡 美穂
人工妖精や人工少女が存在する未来都市を舞台に、商品として設計された少女たちの感情と、彼女たちに向き合う人間の欲望を描くSF。人工物と人格の境界を問いかける。
Ice Cold: A Rizzoli & Isles Novel
Tess Gerritsen
『Ice Cold』は、Tess Gerritsenによるmedical suspense novelです。受賞対象として記録される作品で、題名が示すイメージと作者の関心を手がかりに、人物や土地、記憶、感情の動きを描きます。
斎藤茂吉:あかあかと一本の道とほりたり (ミネルヴァ日本評伝選)
品田悦一
斎藤茂吉の短歌と生涯を、近代における万葉調や国民歌人像の形成と絡めて読み直す評伝。茂吉を伝統の継承者としてだけでなく、時代が作り出した言葉の担い手として捉える。
([か]2-3)てのひら怪談 庚寅 (ポプラ文庫 か 2-3)
加門 七海, 福澤 徹三, 東 雅夫
『朝の予兆』は、第6回ビーケーワン怪談大賞の大賞作。解体を控えた場所に響く不可解な音をめぐり、朝の平穏と怪異の気配が隣り合う掌編怪談である。