愛玩王子 (小学館ルルル文庫 か 1-1)
片瀬 由良, 凪 かすみ
犬がくわえてきた指輪をはめた少女が、小さな王子とともに魔界へ向かう少女向けライトノベルです。異世界の王子との出会いを軸に、恋愛、冒険、コミカルな危機を描きます。
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片瀬 由良, 凪 かすみ
犬がくわえてきた指輪をはめた少女が、小さな王子とともに魔界へ向かう少女向けライトノベルです。異世界の王子との出会いを軸に、恋愛、冒険、コミカルな危機を描きます。
江花 優子
妊娠中の交通事故で生まれた子を失った夫婦の裁判を追い、胎児は法的に「人」なのかという難題に迫るノンフィクション。刑法、損害賠償、中絶をめぐる社会的葛藤を取材で掘り下げる。
瀬尾 まいこ
『卵の緒』は、血のつながりだけでは測れない家族の形を、やわらかな語りで描く瀬尾まいこの小説集です。表題作では、母と子の関係にある秘密を抱えながらも、日々の会話と食卓のぬくもりが人を支える力になります。
赤坂 憲雄
『岡本太郎の見た日本』は、赤坂憲雄が岡本太郎の日本論を手がかりに、縄文、民俗、東北、近代を横断して日本文化を問い直す評論です。岡本の眼差しを通して、制度化された美術史とは異なる日本像を探ります。
山室信一
憲法9条を戦後の外から与えられた理念としてではなく、近代日本の非戦論や平和思想の連なりから読み直す評論。第一次大戦後の戦争違法化の潮流と日本の思想史を結び、改憲論議に歴史的な射程を与える。
壱月 龍一, スドウ ヒロシ
形骸化した戦争を遠いものとして見ていた高校生が、同級生から銃口を向けられることで日常の足元にある暴力と向き合う。身近に迫る死を描く、新しい戦争の物語。
水市 恵, なぽる
目覚めると自分の体が携帯電話になっていた、という奇抜な出発点から始まるライトノベルです。日常の道具に変わってしまった主人公を通じて、コミカルな混乱と自意識の揺れを描きます。
David Anthony Durham
アカシア帝国の王家が侵略によって引き裂かれ、子どもたちがそれぞれの土地で成長しながら権力と復讐の物語へ戻っていく叙事ファンタジー。
佐藤 正明
『ホンダ神話 教祖のなき後で』は、佐藤正明による大宅壮一ノンフィクション賞の対象作。作品名が示す題材を軸に、人物、時代、場所、記憶の手触りをたどる作品として読める。