日本の文学賞

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7455 件の新刊

メリーゴーランド (新潮文庫)
新潮社

メリーゴーランド (新潮文庫)

荻原 浩

過労続きの職場を離れ、地方都市の市役所で平穏に暮らす啓一が、さびれたテーマパーク再建計画に巻き込まれていくユーモア小説。お役所仕事、家族、地域振興の思惑が絡み合い、滑稽さの奥に働く人の切実さがにじむ。

相生垣瓜人全句集
KADOKAWA

相生垣瓜人全句集

相生垣瓜人

『明治草』は相生垣瓜人による句集。蛇笏賞受賞作として、作者の表現を同時代の読者に示した作品である。

百合山羽公全句集
KADOKAWA

百合山羽公全句集

百合山羽公

『寒雁』は百合山羽公による句集で、蛇笏賞の受賞作として位置づけられている。作品は当時の文学的関心や作家の表現上の特色を伝える一冊である。

中庭の出来事
新潮社

中庭の出来事

恩田 陸

舞台と現実、語りと記憶が入り組む長編小説です。ひとつの出来事をめぐって視点が揺れ、真相を追う読書体験そのものが演劇的な緊張を帯びていきます。

夜は短し歩けよ乙女
KADOKAWA

夜は短し歩けよ乙女

森見 登美彦, 角川書店装丁室 高柳雅人

京都の夜を舞台に、黒髪の乙女と彼女を追う先輩のすれ違いを奔放に描く青春小説です。奇想、酒場、本の市、学園祭が軽やかにつながり、恋と偶然の祝祭が広がります。

潤一 (新潮文庫)
新潮社

潤一 (新潮文庫)

井上 荒野

漂うように生きる青年・潤一と、年齢も立場も異なる女性たちの関係を連作的に描く恋愛小説。ひとりの男の輪郭が、女性たちの語りから浮かび上がる。

天を映す早瀬
東京創元社

天を映す早瀬

S・J・ローザン, 直良 和美

香港を訪れたリディア・チンとビル・スミスが、形見の宝石をめぐる依頼から危険な事件へ踏み込む。家族、義理、都市の影が絡む私立探偵小説。