日本の文学賞

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7455 件の新刊

公園
河出書房新社

公園

荻世 いをら

第43回(2006年) 文藝賞受賞

さよなら、サイレント・ネイビー ――地下鉄に乗った同級生
集英社

さよなら、サイレント・ネイビー ――地下鉄に乗った同級生

伊東 乾

『さよなら、サイレント・ネイビー 地下鉄に乗った同級生』は、伊東乾が地下鉄サリン事件の実行犯となった大学時代の同級生を起点に、事件の背景と人間の分岐点をたどるノンフィクションです。個人の記憶と社会的事件をつなぎ、なぜ普通の学生が重大犯罪へ向かったのかを問います。

雪迎え
あらき書店

雪迎え

岩森 道子

『雪迎え』は、岩森道子による小説です。受賞時に注目された主題や語りの調子を手がかりに、人物、場所、出来事が重なり合う作品として読むことができます。

紗央里ちゃんの家
KADOKAWA

紗央里ちゃんの家

矢部 嵩

祖母の死をきっかけに親戚の家を訪れた少年が、従姉の不在と家族の異様さに踏み込んでいくホラー小説。家庭の内側に潜む不穏さを、子どもの視点から鋭く描きます。

The Orphan's Tales: In the Night Garden
Random House Worlds

The Orphan's Tales: In the Night Garden

Catherynne Valente

庭にいる孤児の少女が、目の周りに刻まれた物語を語り始める幻想小説。物語の中にさらに物語が開く構造で、神話、民話、怪物、王女、旅人が連鎖していく。

真鶴
文藝春秋

真鶴

川上 弘美

『真鶴』は川上弘美による受賞作です。題名から立ち上がる人物関係や場面の緊張を軸に、同時代の文学賞で評価された表現を伝える作品として位置づけられます。

冬の龍
福音館書店

冬の龍

藤江 じゅん, GEN

小六のシゲルが、ケヤキの化身に告げられた雷の玉を探すため、親友たちと街の伝承へ踏み込む児童ファンタジーです。神田川の龍、土地の記憶、少年の成長が年末の期限へ向かって絡み合います。

花泥棒は象に乗り: 詩集
ミッドナイト・プレス

花泥棒は象に乗り: 詩集

秋川 久紫

軽やかな題名の奥に、詩的な飛躍と現実の手触りを併せ持つ作品です。花を盗む者と象という意外な組み合わせが、日常から少し外れた想像の広がりを生みます。