受賞作品新刊
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7455 件の新刊
さよなら、サイレント・ネイビー ――地下鉄に乗った同級生
伊東 乾
『さよなら、サイレント・ネイビー 地下鉄に乗った同級生』は、伊東乾が地下鉄サリン事件の実行犯となった大学時代の同級生を起点に、事件の背景と人間の分岐点をたどるノンフィクションです。個人の記憶と社会的事件をつなぎ、なぜ普通の学生が重大犯罪へ向かったのかを問います。
かぐやひめの遺伝子 (SINGPOOSHA Enta Mystery)
海野 真凛
『かぐやひめの遺伝子』は、新風舎から刊行された小説。受賞記録と書店書誌では、刊行時タイトルは『かぐやひめの遺伝子』、著者は海野真凛として確認できる。
眼鏡屋は夕ぐれのため: 佐藤弓生歌集 (21世紀歌人シリーズ)
佐藤 弓生
『眼鏡屋は夕ぐれのため』は、佐藤弓生による歌集で、角川短歌賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。
マゼンタ100 (角川文庫 ひ 17-1)
日向 蓬
第1回女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞した表題作を含む、日向蓬のデビュー短編集。恋愛のなかで揺れる女性たちを、ユーモアとほろ苦さを交えて描く五つの物語が収められている。
The Orphan's Tales: In the Night Garden
Catherynne Valente
庭にいる孤児の少女が、目の周りに刻まれた物語を語り始める幻想小説。物語の中にさらに物語が開く構造で、神話、民話、怪物、王女、旅人が連鎖していく。
そして殺人者は野に放たれる (新潮文庫)
日垣 隆
重大事件の加害者が心神喪失や心神耗弱を理由に刑を免れたり軽くなったりする問題を追うノンフィクション。司法、精神医療、被害者感情のずれを鋭く問う。
冬の龍
藤江 じゅん, GEN
小六のシゲルが、ケヤキの化身に告げられた雷の玉を探すため、親友たちと街の伝承へ踏み込む児童ファンタジーです。神田川の龍、土地の記憶、少年の成長が年末の期限へ向かって絡み合います。
花泥棒は象に乗り: 詩集
秋川 久紫
軽やかな題名の奥に、詩的な飛躍と現実の手触りを併せ持つ作品です。花を盗む者と象という意外な組み合わせが、日常から少し外れた想像の広がりを生みます。