受賞作品新刊
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7455 件の新刊
終末の海 Mysterious Ark
片理 誠
終末の気配を帯びた海を舞台に、人類の行き先と未知の存在をめぐる緊張を描くSF長編。閉ざされた世界の中で、滅びへの予感と希望の小さな芽がせめぎ合う。
もう一つの太宰治伝 桜桃とキリスト (文春文庫 お 6-6)
長部 日出雄
太宰治の後半生を、妻・美知子との出会いから玉川上水での死までたどる評伝。作家の作品世界と生活史を重ね、愛、信仰、破滅へ傾く心の動きを丹念に追う。
新撰龜相記の基礎的研究: 古事記に依拠した最古の亀ト書
工藤 浩
古事記に依拠した最古級の亀卜書『新撰亀相記』を扱う古代文学・神道文献研究。亀卜、卜部氏、古代祭祀の文献的背景を精密に考察します。
きょうはいい日だね (とっておきのどうわ)
宮川 ひろ, 藤田 ひおこ
『きょうはいい日だね』は、なかなか声を出せない一年生のしゅうへいが、担任や友だちとの活動を通して少しずつ変わっていく児童文学である。絵を描くこと、畑を耕すこと、収穫の喜びが、子どもの心を開いていく。
ごんぎつね (絵本・新美南吉の世界)
新美 南吉, 遠藤 てるよ
『新美南吉童話全集 全3巻』は、「ごんぎつね」「おじいさんのランプ」「うた時計」など、新美南吉の童話を集成した全集である。やさしい語りの奥に、孤独、思いやり、死と再生の感覚が息づいている。