日本の文学賞

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7455 件の新刊

鈴の送り神修行ダイアリー
岩崎書店

鈴の送り神修行ダイアリー

山下 雅洋, 酒井 以

あわいの世界で過ごした7日間を忘れない。 中2の鈴は、夏休みに田舎に帰省したが、ひょんなことから池に落ち、溺れてしまう。目覚めた場所は、この世とあの世の「あわいの世界」。そこには、死者の魂を送る死神・左衛門と八重という名の少女がいた。鈴は、左衛門のもとで送り神の修行をして、死を通じて生きることを見つめ直す7日間を過ごす。

悪魔はいつもそこに (新潮文庫 ホ 24-1)
新潮社

悪魔はいつもそこに (新潮文庫 ホ 24-1)

ドナルド・レイ・ポロック, 熊谷 千寿

『悪魔はいつもそこに』は、ドナルド・レイ・ポロックによる作品で、2013年の受賞・選出作として記録されている。新潮社の書誌情報で刊行が確認でき、作品単体の書籍として扱える。

渇水 (角川文庫)
KADOKAWA

渇水 (角川文庫)

河林 満

水道業務の経験を背景に、地方都市の公務員と住民の関係を鋭く描いた作品集。表題作を含む短編が、日常の制度と感情のずれを静かに浮かび上がらせる。

皆神山
思潮社

皆神山

杉本真維子

にんげんの淵に立つ、裸型の発語。 詩でしか在りえないものを、ことばの歩行と跳躍がいっしんに指す。 未聞の新展開、24篇。

家族 (千葉皓史句集)
ふらんす堂

家族 (千葉皓史句集)

千葉皓史

◆第二句集 濤音のどすんとありし雛かな 『家族』は私の第二句集である 本句集には、『郊外』以後、ほぼ平成末年までの作品を収めた。 ◆自選十七句 敲いてはのし歩いては畳替 外套の中なる者は佇ちにけり 青空の端に出されし福寿草 幼子の遊びくらせる二月かな ひとつこと済みたるものの芽なりけり みづうみにみづあつまれる紫雲英かな 菜の花を挿す亡き者に近々と 櫻貝夜深き風は聞くばかり 濤音のどすんとありし雛かな 明易き森の中なる灯がともり 遠国の石を配せる牡丹かな 萍のうごかぬ水の減りにけり いづこへか下る石段夜の秋 白波に乗る何もなしきりぎりす はなびらの間のひろき野菊かな コスモスを大人数の去りしなり 青空の光つてゐたる秋の暮

くもをさがす
河出書房新社

くもをさがす

西 加奈子

カナダで乳がんを告知された著者が、治療と暮らしのあいだで揺れながら、自分の身体と生き方を見つめ直す。闘病の記録であると同時に、異国で生きることの手触りを静かにすくい取ったエッセイ。

鶉 新装版
港の人

鶉 新装版

西村麒麟

西村麒麟の句集。身近な生き物や季節の気配を手がかりに、静かな観察と余白を生かす。

The Ghosts of Rancho Espanto
Farrar, Straus and Giroux

The Ghosts of Rancho Espanto

Adrianna Cuevas

キューバ系アメリカ人の少年ラファは、学校での悪ふざけの罰としてニューメキシコ州のランチョ・エスパントで一か月働くことになる。牧場で起こる不穏な出来事を新しい友人ジェニーと追ううち、ラファは家族の抱える痛みと自分自身の気持ちに向き合っていく中学年向けミステリー。