日本の文学賞

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7455 件の新刊

あらゆる場所に花束が
新潮社

あらゆる場所に花束が

中原 昌也

『あらゆる場所に花束が……』は、中原昌也による作品。三島由紀夫賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

Debouts les morts
Ud-Union Distribution,

Debouts les morts

Fred Vargas

パリの歌手ソフィア・シメオニディスの庭に、一夜で見知らぬブナの木が現れる。木の根に隠されたものを探る三人の歴史研究者と元警官ヴァンドスレールは、ソフィアの失踪と連続殺人を追い、十五年前の憎悪と嫉妬に行き着く。

場所
新潮社

場所

瀬戸内 寂聴

『場所』は、瀬戸内寂聴による作品。野間文芸賞の2001年回で受賞に選ばれ、同時代の文学・出版の中で評価された。

将棋の子
講談社

将棋の子

大崎 善生

『将棋の子』は、大崎善生による評論・ノンフィクションで、講談社ノンフィクション賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。

The Children's War: A Novel
Atria

The Children's War: A Novel

J.N. Stroyar

ナチス・ドイツが戦後も欧州を支配する世界を舞台に、身分を奪われた青年ピーターが抑圧と抵抗の歴史に巻き込まれていく長編改変歴史小説。重厚な政治状況と個人の記憶を重ね、自由を取り戻す過程を大河的なスケールで描く。

ソ連抑留俳句: 人と作品
花書院

ソ連抑留俳句: 人と作品

阿部 誠文

『ソ連抑留俳句 人と作品』は、シベリア抑留の体験と俳句表現を結び、極限状況の中で詠まれた言葉を作品論として読み解く評論である。戦争、捕虜体験、記憶の継承を、俳句という短い形式から照らし出す。

Chasm City (Gollancz S.F.)
Gollancz

Chasm City (Gollancz S.F.)

Alastair Reynolds

Chasm City は、アラステア・レナルズのレヴェレーション・スペース宇宙を背景に、復讐、記憶、疫病に荒廃した都市を描くSF長編です。主人公の追跡行は、都市の腐敗と自分自身の過去の崩壊を同時に暴いていきます。

荒川洋治全詩集: 1971-2000
思潮社

荒川洋治全詩集: 1971-2000

荒川 洋治

『水駅』は荒川洋治による詩集。H氏賞受賞作として、作者の表現を同時代の読者に示した作品である。

そして、船は行く
思潮社

そして、船は行く

井川 博年

平成の「殉情詩集」と呼ばれる詩集。友人への追悼、町の風景、歌謡曲的な軽みを通して、喪失と美しいものへの執着を、平明でしみる言葉に変えていく。

詩学創造 (平凡社ライブラリー か 24-1)
平凡社

詩学創造 (平凡社ライブラリー か 24-1)

菅野 昭正

菅野昭正『詩学創造』は、北原白秋、萩原朔太郎、三好達治、伊東静雄、西脇順三郎を中心に、日本近代詩がどのように独自の詩学を形成したかを読む評論である。作品の精読を通して、詩人ごとの言語感覚と近代詩の展開を結びつける。