日本の文学賞

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7455 件の新刊

笑いオオカミ
新潮社

笑いオオカミ

津島 佑子

『笑いオオカミ』は、津島佑子による小説。喪失と家族の記憶をたどりながら、戦後を生きる人びとの孤独と連帯を描く長編。

大正天皇 (朝日選書 663)
朝日新聞出版

大正天皇 (朝日選書 663)

原 武史

『大正天皇』は、原武史による評論・ノンフィクションで、毎日出版文化賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。

プラナリア
文藝春秋

プラナリア

山本 文緒

働くこと、病、恋愛、自己嫌悪を抱える女性たちの日常を描く短編集。停滞した時間の中の生きづらさをすくい上げる。

釋迢空ノート
岩波書店

釋迢空ノート

富岡 多惠子

『釋迢空ノート』は、富岡多恵子による評論・ノンフィクションで、毎日出版文化賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。

子産 上巻
講談社

子産 上巻

宮城谷 昌光

春秋時代の名宰相・子産を主人公に、政治の理想と現実を描く歴史小説。徳、法、外交の均衡を求める人物像を通じて、古代中国の国家運営を生き生きと描く。

水滴 (文春文庫 め 1-1)
文藝春秋

水滴 (文春文庫 め 1-1)

目取真 俊

右足が腫れ、水があふれ出すようになった男のもとへ、夜ごと正体不明の者たちが訪れる。沖縄戦の記憶を背負う人びとの過去と現在を交錯させ、土地に残る傷と語りえない痛みを描く。

香貫: 歌集
短歌新聞社

香貫: 歌集

玉城 徹

玉城徹の歌集。海辺や町、人との交わり、旅先の光景を通じて、生活の中に沈む時間と記憶を端正に掘り起こす。六年間の作品から構成され、静かな観察の積み重ねが一冊の世界を形作る。

モ-将軍
思潮社

モ-将軍

田口 犬男

歴史と寓意を横断する人物像を詩の言葉で立ち上げる詩集。軍事的な響きをもつ題名の奥で、権力、身体、言葉のずれを鋭く浮かび上がらせる。