受賞作品新刊
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7455 件の新刊
日本推理作家協会賞受賞作全集 32 (双葉文庫 や 2-9)
山村 正夫
戦前から戦後にかけて探偵文壇を見つめた著者が、親交のあった作家たちの人柄と作品世界を回想する評論集。ミステリー史を個人の記憶からたどる温かな作家論である。
ノーペイン、ノーゲイン
山本 甲士
フィットネスクラブを舞台に、健康産業の裏側で進む利権争いと事件の謎を描いた長編ミステリです。第16回横溝正史賞優秀作らしく、派手な着想とトリックの切れ味が前面に出ています。
天の川の太陽 (上巻) (中公文庫 く 7-19)
黒岩 重吾
『天の川の太陽』は、壬申の乱を題材にした黒岩重吾の歴史長編。大化の改新後、天智天皇のもとで立場を狭められていく大海人皇子を中心に、額田王との関係、朝廷内の権力争い、東アジア情勢までを重ね、古代日本が揺れ動く時代を大きなスケールで描く。
星界の紋章1: 帝国の王女 (ハヤカワ文庫 JA モ 1-1)
森岡 浩之
星界の紋章は、森岡浩之による受賞作品。人物、時代、社会、記憶のいずれかを軸に、題名が示す主題へ読者を導く作品である。
白い人・黄色い人 (講談社文芸文庫 えA 4)
遠藤 周作, 若林 真
『白い人』は、遠藤周作が第二次世界大戦中のドイツ占領下リヨンを舞台に、西洋思想における原罪、善悪、信仰の問題を鋭く描いた初期作品である。ナチの暴力と神学生をめぐる残酷な状況を通して、後年の遠藤文学に通じるキリスト教と人間の弱さへの問いが現れている。
呪われた詩人尾崎放哉
見目 誠
『呪われた詩人 尾崎放哉』は、見目誠による俳句作品で、俳人協会評論賞の対象となった。 <p>春秋社,1996,4-393-44136-2<p><ul><li>タイトル:呪われた詩人尾崎放哉</li><li>タイトル(読み):ノロワレタ シジン オザキ ホウサイ</li><li>責任表示:見目誠 著</li></ul>
ハーヴァードの女探偵 (KateFansler)
アマンダ クロス, Amanda Cross, 瀧田 佳子
ハーヴァード大学英文学科に初の女性教授として迎えられたジャネット・マンデルバウムが、学内の敵意とスキャンダルに巻き込まれ、やがて死体で発見される。文学教授で探偵役のケイト・ファンスラーが、名門大学に潜む性差別、権力関係、学問の政治性を読み解きながら真相へ近づく。