日本の文学賞

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盟約の砦
KADOKAWA

盟約の砦

藤村 耕造

閉ざされた屋敷と再現された現場を舞台に、見えない冷血鬼へと迫る本格推理。人物の思惑が重なり、事件の輪郭が変わっていく。

幸田文全集 第5巻
岩波書店

幸田文全集 第5巻

幸田 文, 川村 二郎

『流れる』は幸田文による受賞対象作で、当該賞の回次で評価された作品である。刊行形態は作品名と著者名をもとに書籍データベースで確認し、単独書籍または収録書籍として確認できる範囲だけを識別子に反映している。

西行花伝
新潮社

西行花伝

辻 邦生

歌人西行の生涯を、多数の語りと歴史的場面を重ねて描く長編歴史小説。恋、出家、権力、美への希求を交響的に配し、ひとりの歌人の精神の軌跡を浮かび上がらせる。

透明な方舟
講談社

透明な方舟

薄井 ゆうじ

残像少年は、薄井ゆうじによる文学作品。人物の選択と時代の空気を丁寧に追い、静かな余韻を残す物語として読まれてきた。

鳥居龍蔵伝: アジアを走破した人類学者
岩波書店

鳥居龍蔵伝: アジアを走破した人類学者

中薗 英助

人類学者・鳥居龍蔵の生涯をたどる評伝。東京帝国大学を離れたのち、家族とともに東アジア各地を踏査した鳥居の歩みを追い、日本文化の源流と歴史の古層を探った調査者の仕事を描く。

新宿職安前託老所
出版芸術社

新宿職安前託老所

鈴木 輝一郎

『めんどうみてあげるね』は鈴木輝一郎による推理小説の作品で、日本推理作家協会賞の受賞作です。賞の対象領域に沿って、物語、人物、社会や歴史へのまなざしを読む作品として位置づけられます。

画商の罠 (ミステリアス・プレス文庫 85)
THE MYSTERIOUS PRESS

画商の罠 (ミステリアス・プレス文庫 85)

アーロン エルキンズ, Aaron Elkins, 秋津 知子

『画商の罠』はアーロン・エルキンズによる推理小説の作品で、ネロ・ウルフ賞の受賞作です。賞の対象領域に沿って、物語、人物、社会や歴史へのまなざしを読む作品として位置づけられます。

もってのほか
中央公論新社

もってのほか

大庭 みな子

短編「赤い満月」は、語り手と親族の男性・一さんが長年にわたって交わしてきた関わりを、一さんの手紙を織り込みながらたどる作品です。手紙が呼び戻す記憶を通して、時間の隔たりのなかで変わる人間関係を描きます。