日本の文学賞

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7030 件の新刊

岡野弘彦全歌集
青磁社

岡野弘彦全歌集

岡野弘彦

既刊八歌集に未刊歌篇3000余首を加えた約8000首を収め、戦争の記憶、死者への追悼、文語の力を軸に岡野弘彦の全歌業をたどる集大成。

売国奴
大陸書館

売国奴

永瀬三吾

「売国奴」は、永瀬三吾が中国大陸での経験を背景に書いた探偵小説で、日本探偵作家クラブ賞の受賞作となった。戦前・戦中の天津生活や新聞人としての視点が、犯罪小説の緊張と大陸ものの空気を結びつけている。

花
砂子屋書房

奥田 亡羊

花のイメージを軸に、日常と時間の手触りをすくい上げる奥田亡羊の第三歌集。

好きな女の胸飾り (P+D BOOKS)
小学館

好きな女の胸飾り (P+D BOOKS)

舟橋 聖一

『好きな女の胸飾り』は舟橋聖一の受賞作で、人物の内面と時代の空気を結びつけながら、人間の選択や記憶の重さを描く作品である。

錬奏技巧師見習いの備忘録 (講談社ラノベ文庫 み 7-1-1)
講談社

錬奏技巧師見習いの備忘録 (講談社ラノベ文庫 み 7-1-1)

三止 十夜, 藤実 なんな

人類の未来であり希望――赤子たちが永遠に失われた終末の世界。 二一四三年。彗星落下の影響で、人類全ての遺伝子情報が変質し、生殖機能の消失という未曾有の事態――“最後の審判”が発生した。 そして、人類は絶望の運命へと抗うために、古の禁忌に手を出す。 『人が神に代わり人を錬奏する巧みなる技――“錬奏技巧”』 神の御業を操り、《ホムンクルス》に命を吹き込み、人ならざる新たな人類を生む科学者たち。 人々は彼らを“錬奏技巧師”と呼んだ。 “最後の審判”から七年後の春。 錬奏技巧師見習いの東雲鏡は、五年前に死亡した大切な幼馴染の櫻花に似た少女――白雪と出会う。 出会いは偶然か、運命か――今、空白のページに物語が彩られる。

birth (単行本)
筑摩書房

birth (単行本)

山家 望

第37回太宰治賞受賞作。施設で育ち、母とのつながりを母子手帳だけに頼ってきたひかるが、同じ名前を持つ母親の痕跡に触れながら、自分の存在を確かめていく。孤独の深さと、誰かとつながり直すことの切実さを静かに掘り下げる作品だ。