受賞作品新刊
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7455 件の新刊
殺人願望症候群 (中公文庫 し 25-1)
新谷 識
医療や死の所有をめぐる問いを推理小説の枠組みに置いた作品。短編集『殺人願望症候群』に収められ、社会的な主題をミステリの緊張へ変換する新谷識の初期作として読める。
本多の狐: 徳川家康の秘宝
羽太 雄平
『本多の狐』は、羽太雄平による時代小説です。江戸期の人物と事件を背景に、知略、忠義、権力の綾を物語として組み立て、歴史の余白に人間の欲と計算を浮かび上がらせます。
日本留学精神史―近代中国知識人の軌跡
厳 安生
『日本留学精神史 : 近代中国知識人の軌跡』は、厳安生が近代中国の知識人による日本留学の経験をたどった評論・研究書である。留学生たちが日本に抱いた期待、違和感、政治意識の変化を、日清・日露戦争期を含む東アジアの歴史の中に位置づける。
救沢まで (21世紀詩人叢書 1世紀詩人叢書 8)
北畑 光男
北畑光男の詩集。題名にある「救沢」という場所へ向かう動きの中で、風景、労働、記憶、祈りが重なり、土地に深く根ざした詩の世界を作る。
うそじゃないよと谷川くんはいった (PHP創作シリーズ)
岩瀬 成子, 味戸 ケイコ
学校で誰とも口をきこうとしない少女るいと、転校生の谷川くんの関係を描く児童文学。言葉を閉ざした子どもの心が、他者との出会いによって少しずつ揺れ動く。