日本の文学賞

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7455 件の新刊

薫ing (ヤング・アダルト文庫 1)
岩崎書店

薫ing (ヤング・アダルト文庫 1)

岡田 なおこ

薫ing は、思春期の少女の感覚を、香りや言葉遊びを交えた軽やかな題名に託して描く物語である。自分らしさを探す過程、友人や家族との距離感が、瑞々しい語りで表現される。

Take Back Plenty
Voyager

Take Back Plenty

Colin Greenland

宇宙船員タビサ・ジュートが、太陽系を横断する奇妙な荷と陰謀に巻き込まれるスペースオペラ。軽快な冒険の形を取りながら、交易、宗教的共同体、情報戦が入り混じる未来社会を描く。

White Queen
Gollancz

White Queen

Gwyneth Jones

『White Queen』はギネス・ジョーンズのアリューシャン三部作第一作。自然災害と社会変動後の地球に異星人が到来し、報道、政治、ジェンダー、異文化接触が複雑に絡み合う。

Synners
Grafton

Synners

Pat Cadigan

脳とネットワークが直接結びつく近未来を舞台に、映像産業、ハッカー文化、企業権力が交錯するサイバーパンク長編です。身体とメディアの境界が崩れていく中で、人間の欲望と意識の変容を描きます。

作者の家: 黙阿弥以後の人びと
悠思社

作者の家: 黙阿弥以後の人びと

河竹 登志夫

『作者の家 黙阿弥以後の人びと』は、河竹登志夫による近代演劇史・家族史のノンフィクション。歌舞伎作者・河竹黙阿弥の死後、その娘糸女が河竹家を守り、養嗣子繁俊へとつながる家の歴史を、著者自身の家系と演劇史の視点から描く。

潮香
阿部出版

潮香

織田 百合子

織田百合子の小説で、デビュー作品集『潮香』に収められた早稲田文学新人賞受賞作です。土地や記憶の気配を繊細にすくい、若い書き手の瑞々しい文体で内面の揺れを描きます。

パリの五月に: 清岡卓行詩集
思潮社

パリの五月に: 清岡卓行詩集

清岡 卓行

清岡卓行がパリの五月の記憶を詩へ結晶させた詩集。ランボー、ボードレール、金子光晴、藤田嗣治らの影も織り込み、都市の記憶と詩人の身体感覚が重なる。

啼鳥四季
思潮社

啼鳥四季

渋沢 孝輔

鳥の声と四季の移ろいを軸に、日常の背後に広がる幻視的な時空を探る詩集。言葉の響きと観念の緊張が、自然の気配を宇宙的な感覚へ押し広げる。

おもひでぽろぽろ (徳間アニメ絵本)
徳間書店

おもひでぽろぽろ (徳間アニメ絵本)

岡本 蛍, 刀根 夕子

東京で働く女性が山形への旅の途中で少女時代の記憶と向き合い、自分の生活と感情を見つめ直していくアニメーション作品です。日常の細部と地方の風景を重ね、成長後に訪れる内面の揺れを丁寧に描きます。