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7455 件の新刊
車のいろは空のいろ (ポプラ社の創作童話 3)
あまん きみこ, 北田 卓史
空いろのタクシーを運転する松井さんと、ふしぎなお客たちの出会いを描く連作童話集。日常のすぐ隣にある幻想を、やわらかな語り口で子どもの読者へ届ける。
往反―歌集 (1968年) (歩道叢書〈第64篇〉)
大塚 栄一
大塚栄一の『往反』は、1968年に短歌研究社から歩道叢書第64篇として刊行された歌集。1966年の短歌研究新人賞受賞作名と同じ題を持つ、著者の短歌作品をまとめた一冊である。
騎馬民族国家: 日本古代史へのアプローチ (中公新書 147)
江上 波夫
『騎馬民族国家』は、日本古代国家の成立を内陸アジアの騎馬民族との関係から考える歴史論である。大胆な仮説を通じて、考古学、民族移動、王権形成を結びつけ、日本古代史の議論に大きな刺激を与えた。
地唄 (新潮文庫 あ 5-4)
有吉 佐和子
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ハムレット (新潮文庫)
ウィリアム シェイクスピア, William Shakespeare, 福田 恒存
福田恆存訳・演出の『ハムレット』は、シェイクスピア悲劇を戦後日本語の舞台へ移し替えた重要な上演である。父王の亡霊から叔父の罪を知らされた王子ハムレットが復讐を誓い、懐疑、狂気、恋、死の連鎖へ進んでいく物語を、翻訳と演出の両面から新たに立ち上げた。
姨捨 (新潮文庫 い 7-16)
井上 靖
『黒い蝶・姨捨』は、井上靖が戦後の人間関係に潜む欲望、喪失、老いを異なる角度から描いた受賞対象である。『黒い蝶』では、富豪の亡き娘への思いと演奏家招聘をめぐる企てが交錯し、『姨捨』では古典的な姨捨伝説を背景に、血縁と介護、老いへのまなざしが静かに掘り下げられる。
芥川龍之介 (筑摩叢書 88)
宇野 浩二
宇野浩二『芥川龍之介』は、同時代の友人であった作家が、芥川の生涯と人となりを情愛をこめて語った評伝です。文学史上の巨匠としてだけでなく、親しく接した一人の人間としての芥川の姿を浮かび上がらせます。
アメリカン・スクール (新潮文庫)
小島 信夫
占領期の日本で、アメリカン・スクールを見学する日本人英語教師たちのぎこちなさ、劣等感、滑稽さを描く短編小説。戦後の日米関係を背景に、言語、教育、敗戦後の意識を鋭い諷刺と不安定なユーモアで捉える。