日本の文学賞

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7455 件の新刊

カイトとルソンの海
小学館

カイトとルソンの海

土屋 千鶴

海を越えてやってきた少年の冒険物語 時は、16世紀中頃、村上水軍が、瀬戸内海を拠点に活躍した時代。 ある日、船乗りの父に連れられて、肌の色も、体付きも違う言葉を話さない少年ルソンが、カイトの家にやってきた。 「ようわからん」 言葉も通じないルソンに、とまどいを隠せないカイト。 ルソンは長い航海の末、奴隷として連れてこられたのだ。ルソンは、日本語を覚えるためにカイトの家に預けられた。ルソンは無表情で、何も話さない。 ある日、島のわんぱくたちが、ボロ船に乗って海に出ようと計画。カイトたちは、必死に止めようとするが・・・・・・。 【編集担当からのおすすめ情報】 村上水軍が活躍した時代、瀬戸内海の島々には、水軍にまつわる数多くの民話が残されています。 この作品は、時代物とは思えないほど、少年たちが生き生きとした友情物語であり、冒険物語です。 海の向こうにひろがる世界に思いを馳せて、船を操る少年たちのハラハラドキドキの冒険を堪能してください。

ぼくらが死神に祈る日 (メディアワークス文庫)
KADOKAWA

ぼくらが死神に祈る日 (メディアワークス文庫)

川崎 七音

第27回電撃小説大賞で、応募総数4,355作品から受賞した青春ホラー “教会跡地の神様”って知ってる? 大切なものを差し出して祈るの――。 突然の事故で姉を失った高校生の田越作楽。悲しみにくれる葬儀の日、それと出会う。 「契約すれば死者をも蘇らせる」 “神様”の正体は、人の寿命を対価に願いを叶える“死神”だった。 余命4ヶ月。寿命のほとんどを差し出し姉を取り戻した作楽だが、その世界はやがて歪み始める。 かつての面影を失った姉。嘲笑う死神。苦悩の果て、ある決断をした作楽に、人生最後の日が訪れる――。 松村涼哉も激賞! 第27回電撃小説大賞で応募総数4,355作品から《選考委員奨励賞》に選ばれた青春ホラー。

シンジケート[新装版]
講談社

シンジケート[新装版]

穂村 弘

穂村弘の第一歌集につながる短歌作品。現代都市の感覚、恋愛の不安定さ、会話のずれを軽やかで鋭いことばに変え、ニューウェーブ短歌の重要な起点となった。

時の錘り。
思潮社

時の錘り。

須永 紀子

記憶を時の重りとして受けとめ、鳥に導かれたもうひとつの世界へ向かう詩集。

シェイクスピア全集 全33巻セット (ちくま文庫)
筑摩書房

シェイクスピア全集 全33巻セット (ちくま文庫)

シェイクスピア, 松岡 和子

松岡和子によるシェイクスピア全37編個人全訳をまとめたちくま文庫の全33巻セット。長年にわたる翻訳事業の到達点として、詳細な注・解説・上演年表を備え、古典戯曲を生きた日本語で読み直す大きな企画として整理できる。

星落ちて、なお
文藝春秋

星落ちて、なお

澤田 瞳子

「星落ちて、なお」は、河鍋暁斎の娘・河鍋暁翠を主人公に、父の影と近代の転換点のなかで生きる姿を描く歴史小説。